腎と透析 96巻3号 (2024年3月発行)

選択した文献の文献概要を表示する書誌情報をダウンロードする

すべて選択

特集　サイコネフロロジー：透析・移植

総論

サイコネフロロジーの歴史―世界と日本― 西村　勝治 96巻3号 , 2024年3月 , pp.271-274

PDF(392KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　腎臓病患者の精神心理的側面を扱うサイコネフロロジーの歴史は，腎代替療法の歴史と連動するかたちで生まれた。本稿では世界（欧米）と日本におけるサイコネフロロジーの歴史について，既報^1～3）を参考にしながら概観する。

わが国におけるサイコネフロロジーの変遷とその役割―時代の進歩とともに移りゆく心の問題― 髙橋　公太 96巻3号 , 2024年3月 , pp.275-282

PDF(616KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　慢性腎不全の有効な治療手段として透析療法と腎移植が挙げられるが，この2つの治療は密接な相互関係があり，「車の両輪」に喩えられてきた。

行動科学とサイコネフロロジー小林　清香 96巻3号 , 2024年3月 , pp.283-286

PDF(332KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Ⅰ 行動科学とは

　行動科学（behavioural science）は，人間の行動に焦点を当てる。人はどのように新しい行動習慣を身につけるのか，一旦身につけた行動をなぜしなくなるのか，一見不適切と思われる行動が維持されるのはなぜか，どのようにしてこれまでの行動習慣を新しい行動習慣へと変えるのか。これらはすべて行動科学における問いである。

各論

患者のメンタルヘルス　透析導入期から維持期の患者，家族の心理とケア大武　陽一 96巻3号 , 2024年3月 , pp.287-290

PDF(423KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　サイコネフロロジーは，慢性腎臓病（chronic kidney disaese：CKD）患者の心の問題を扱う学問である。これは，腎臓病学と精神医学，心身医学，心理学，看護学などの分野が交差する領域である。サイコネフロロジーの扱う主な内容には，CKD患者の精神的ケア，透析患者の精神症状や精神疾患への対応，腎代替療法に従事するスタッフのメンタルヘルス，そして腎移植にかかわる心理的支援などが含まれる。本稿ではサイコネフロロジーのなかでも，特に心理的支援を要することの多い透析導入期から維持期の患者，家族の心理とケアについて概説する。

患者のメンタルヘルス　透析患者の精神疾患―うつ病― 渡辺　俊之 96巻3号 , 2024年3月 , pp.291-296

PDF(550KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　それまで，日本のうつ病有病率は7.9％だったが，新型コロナウイルス感染症（coronavirus disease 2019：COVID-19）の流行下（以下，コロナ禍）には17.3％に増加したことを経済協力開発機構（Organisation for Economic Co-operation and Development：OECD）が調査・報告した^1）。これに対し慢性腎不全（chronic kidney disease：CKD），末期腎不全（end-stage renal disease：ESRD），血液透析（hemodialysis：HD）患者のうつ病有病率は，コロナ前から海外の報告では20％と高率であるが^2），コロナ禍の透析患者のうつ病有病率はCovid-19パンデミックの影響をそれほど受けなかったとオランダの調査において報告されている^3）。その理由として，透析患者はうつ病の有病率が従来よりも高いこと，透析を行っているために行動範囲が限定的だったことが挙げられている。

患者のメンタルヘルス　透析患者の精神疾患―統合失調症，双極性障害など― 竹内　崇 96巻3号 , 2024年3月 , pp.297-300

PDF(436KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　統合失調症の慢性腎臓病（chronic kidney disease：CKD）患者は，そうでないCKD患者と比較して，透析や腎移植を受けられる可能性が低いとされ，統合失調症患者におけるCKDの発見と治療へのアクセスについて考慮すべきとの報告がある^1）。また，双極性障害においては，主要な治療薬である炭酸リチウムや抗てんかん薬による長期維持療法が，CKDの発症率の増加と関連しているといった報告もある^2）。以上からも，さまざまな精神疾患に対する基礎知識を有することは，透析医療の現場において非常に重要な課題である。

患者のメンタルヘルス　腎臓内科からみた精神疾患合併の透析患者への対応二木　功治 , 村上　円人 96巻3号 , 2024年3月 , pp.301-305

PDF(552KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　血液透析医療は，腎代替療法として患者の生命予後のみならず，患者生活の質（QOL）の維持に多大に寄与している。しかし同時に透析医療は各種危険と隣り合わせの医療である^1）。日々の透析医療に携わるスタッフの危険防止やリスク軽減のための努力により成り立っているものである。本稿は，精神疾患合併透析患者に対しての血液透析を行う場面を想定する。そして主に患者安全を目的とした留意点を，当院（立川病院）での経験を踏まえ，腎臓内科医，透析医の立場や視点で提示する。特にブラッドアクセスなどの扱いについて提示する。

患者のメンタルヘルス　認知症透析患者のBPSD：怒りへの対処谷向　仁 96巻3号 , 2024年3月 , pp.307-311

PDF(537KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　認知症の人（認知症者）の「怒り」は，自身が不快に感じることは勿論，周囲も巻き込んだ状況となることが多く，医療者や家族・介護者が最も対応に苦慮する症状の1つである。しかしながら，「怒り」は，認知症者に限らず誰にでも起こりえるものでもあり，心理反応と生理反応の要素をあわせもち，その反応が著しく行動化された場合には，行動心理症状（behavioral and psychological symptoms of dementia：BPSD）としての焦燥性興奮，不穏，攻撃性，易怒性などを伴いやすい。

患者のメンタルヘルス　認知症透析患者のBPSD：不穏への対処朝田　隆 96巻3号 , 2024年3月 , pp.313-316

PDF(423KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　透析導入患者の高齢化とともに，認知症のある患者数が増えている。それだけに行動心理症状（behavioral and psychological symptoms of dementia：BPSD）の発現率も高まる。本稿では，まず認知症を有する高齢の透析患者の心理背景を紹介する。そのうえで対応の基本，そして個別の対応策について述べる。

患者のメンタルヘルス　透析患者の精神疾患の病態に応じた向精神薬の使い方と注意点菅原　裕子 96巻3号 , 2024年3月 , pp.317-321

PDF(464KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　透析患者に生じる精神医学的問題には特有の身体的要因と心理社会的要因が関与しており，それらを考慮した診断・治療が必要となる。また，透析患者数は年々増加しており，患者層の高齢化が進み，高齢者ゆえの身体的・心理社会的要因の関与が加わり，透析患者に生じる精神医学的問題に関しては，老年精神医学的アプローチも求められるようになってきている。

患者のメンタルヘルス　透析患者における不眠への対処鈴木　貴浩 , 鈴木　正泰 96巻3号 , 2024年3月 , pp.323-326

PDF(388KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　慢性腎臓病（chronic kidney disease：CKD）患者からは，しばしば睡眠に関する訴えが聞かれる。一般成人における不眠の頻度が20％であるのに対して^1），CKD患者では50～75％とその頻度は高い^2）。不眠の持続は，身体的不調の悪化要因となるだけでなく，抑うつやイライラ，集中力低下などの精神的不調の原因ともなりうる。したがって，早期から適切に対処することが望まれる。本稿では，CKD・透析患者でみられる不眠を原因別に5つに分類し（表1），それぞれの対応の要点について述べる。

患者のメンタルヘルス　下肢切断透析患者の心理的問題と対処石岡　邦啓 , 小林　修三 96巻3号 , 2024年3月 , pp.327-332

PDF(522KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　われわれが日常的に行っている「歩行」は，出会いや気づきを生み出し，自尊心や自己効力感を育む手段である一方で，「社会における自己」を認識する力を保持する働きを有する^1）。それゆえ，下肢切断患者においては，単に身体の一部を失うだけでなく，大きな心理的ダメージを伴い，その受容は困難であることが多い。

患者のメンタルヘルス　腎移植患者，家族の心理的問題と対処―術前対処を中心に― 花輪　球太 , 山本　賢司 96巻3号 , 2024年3月 , pp.333-337

PDF(469KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　日本における総腎移植数は2006年には年間1,000例を超え，2019年にははじめて2,000例を超えた。2021年における腎移植数は1,773例であり，そのうち生体腎移植は1,648例と全体の92.9％を占めている。以前は親がドナーとなることが多かったが，近年では配偶者がドナーになることが最も多く，非血縁間での移植が増加している。また，レシピエント，ドナーの高齢化も最近の傾向であり，腎移植を受ける時点で60歳以上の者は20％を超える^1）。社会的な状況が変化するなかで，今後も患者，家族における心理的な問題は変化していくことが想定されるため，移植前の患者，家族への介入はそれらを踏まえたうえで適切に行うことが重要と思われる。本稿では，腎移植前の患者，家族に起こりうる心理的問題を整理し，当院での取り組みを紹介しながら，今後の展望について言及していきたい。

患者のメンタルヘルス　小児腎移植患者・家族の心理社会的問題と対処佐藤　裕之 96巻3号 , 2024年3月 , pp.339-343

PDF(364KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　現在，小児腎移植に携わって感じることは，“小児腎移植の目的は何か” の問いかけが必要なことである。移植医療に携わる者としては，“臓器の不全状態を治す” が主目的であるのは間違いないが，小児移植の観点では，移植の成功とともに移植レシピエントが社会に復帰して社会生活を送れるようにするまでが本来の目的ではないかと考えている。移植したのちに，服薬ノンアドヒアランスなどによる移植腎機能廃絶を引き起こしたりして社会から再び離れてしまう，移植後の家族関係が悪化する，社会的に引きこもりになってしまう，などの問題が起こるようならば，移植により新たな問題を起こしていることになり，移植の意義を問われかねない。

医療者のメンタルヘルス　透析医療従事者のストレス：要因の把握と対処伊丹　儀友 , 阿部　実保子 96巻3号 , 2024年3月 , pp.345-349

PDF(522KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　世界保健機関（World Health Organization：WHO）によると，ストレスとは「困難な状況によって引き起こされる心配や精神的な緊張の状態とされ，ストレスは生活における課題や脅威に対処する人間の自然な反応である」と定義される^1）。ストレスは心と体の両方に影響を与え，少しのストレスはよいことであるが，ストレスが多すぎると，心身の健康問題を引き起こす。うまく管理されていない慢性的な職場ストレスの結果として，燃え尽き症候群（burnout：BO）がある。それは，① エネルギーの枯渇または消耗の感覚，② 仕事から精神的に離れてしまうことや仕事に関連する否定的な感情など，③ 仕事効率の低下，の3つの側面から成り，人に関与する仕事である看護師，教育者にはよく認められる。職場環境がよいと正式に認められている米国のマグネット病院であっても，医師の1/3と看護師の半数近くが深刻なBOを経験しており，医療関係者内のストレスが強いこととBOの頻度が高いことによる離職率が注目され，その対策が急がれている^2）。透析医療従事者のなかでも多くの研究がなされている看護師のストレスおよびBOを中心に以下に述べる。

医療者のメンタルヘルス　透析患者によるペイシェントハラスメントと応招義務大磯　義一郎 96巻3号 , 2024年3月 , pp.351-355

PDF(435KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Ⅰ 患者暴力がようやく問題視されるように

　患者暴力は世界中の医療・介護の現場で問題となっている。欧州安全衛生ファクトシートによると「危険度の高い環境は，サービス部門に主に集中しており，とりわけ保健医療，輸送，小売，配膳，金融，教育部門の組織が危険とされている。暴力に直面するリスクは，「顧客」または取引先と接触することによって増大する。欧州連合（European Union：EU）諸国では，最も被害の多い部門の1つに医療部門が挙げられることが多い」とされており，特に暴力の危険度の高い職業として，看護師およびそのほかの医療従事者が挙げられている^1）。

CKD医療の選択（患者，家族，医療者の心理も含めて）

腎代替療法選択の実際中林　巌 , 植木　博子 , 濱　耕一郎 96巻3号 , 2024年3月 , pp.357-361

PDF(445KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　腎不全医療における代替療法選択の意義が近年ますますその重要性を増してきており，2021年には腎代替療法専門指導士制度も発足し，活動が展開されている。筆者らはその療法選択について，患者の意思決定支援といった観点から見直し，これまで改良を重ねてきた。療法選択の重要性は，根治療法が今もって提供できない腎不全医療の特徴に由来していると考えられる。腎不全の主たる原疾患が慢性腎炎で，青壮年期の患者が多かった時代では，医師主導で代替療法を選択することに対して問題は顕在化しなかった。しかし，現在増加している高齢者の腎不全においては，糖尿病関連腎臓病（diabetic kidney disease：DKD）と同様に加齢に伴う他臓器合併症を有し，独居や老々介護，家族のストレスなどの社会的問題が大きい。認知症やフレイルなどの老年医学的な課題も有し，生活の質（QOL）を維持向上しながら透析生活を営み続けることは非常にハードルが高い。結果，生命予後の劇的な改善は得られず，以前のような多くの透析患者にとって害より益が大きい療法であるとは言いにくくなってきている^1,2）。

透析の見合わせ，緩和ケア小坂　志保 , 酒井　謙 96巻3号 , 2024年3月 , pp.362-367

PDF(762KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに：非がんの緩和ケアと高齢者腎不全患者の特徴

　世界保健機関（World Health Organization：WHO）の緩和ケアの定義^1）は「生命を脅かす病に関連する問題に直面している患者とその家族の生活の質（QOL）を，痛みや，その他の身体的・心理社会的・スピリチュアルな問題を早期に見出し，的確に評価を行い対応することで，苦痛を予防し和らげることを通して向上させるアプローチである」とされている。わが国における緩和ケアはがん患者を対象に注目されてきた歴史があるが，がん患者のみを対象としているのではなく，非がんを含む全疾患患者を対象としているのが本来の定義である。そのため，慢性腎臓病（chronic kidney disease：CKD）が進行した末期腎不全（end stage of kidney disease：ESKD）も非がんの緩和ケア対象である（図1）^1）。しかし，わが国では，がん患者および重症心不全患者に対する緩和ケアのみが保険診療対象となっている。

緩和透析甲田　豊 96巻3号 , 2024年3月 , pp.368-373

PDF(603KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　透析患者の高齢化は加速し，導入患者の平均年齢は2021年には71.09歳となった。それに伴い多疾患が併存した状態で人生の最終段階に近づく人が増え，透析患者像は加速度的に変貌している。導入者の多くは特別な腎臓病既往者ではなく，高血圧，糖尿病，心疾患など慢性疾患治療が奏効した末の終末像に加え，加齢による腎機能の喪失が併存し，その補塡をするような医療としての側面がある。このため，予後よりも生活の質（QOL）に重点を置いた「目標指向型透析」あるいは「患者中心志向」という概念が注目されるようになった。これらは広く緩和医療であり，そこに包括される透析治療を広義の「緩和透析」とすることもあるが，本稿ではより終末期に近い時期からの透析を「緩和透析」として論じる。

高齢終末期腎不全患者へのアドバンス・ケア・プランニング池尻　真理子 , 斎田　智未 , 笹田　真紀 , 祖地　香織 , 岡田　一義 96巻3号 , 2024年3月 , pp.374-377

PDF(443KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　アドバンス・ケア・プランニング（advance care planning：ACP）とは，将来の変化に備え，将来の医療およびケアについて，患者本人を主体に，その家族や近しい人，医療・ケアチームが，繰り返し話し合いを行い，本人による意思決定を支援する取り組み^1）とされている。また，厚生労働省は，本人による意思決定を基本としたうえで，人生の最終段階における医療・ケアを進めることが最も重要な原則である^2）と述べている。そのためには，医療・ケアチームが，本人の理解力や認知機能が正常な時期，遅くても軽度低下している段階までに，本人だけでなく，家族らを含めて将来の医療・ケアと最期の迎え方を，本人を中心に据えて話し合うことが大切であると考える。

巻頭言

これまでの慢性腎臓病（CKD）対策と今後の取り組み伊藤　孝史 96巻3号 , 2024年3月 , pp.269-270

PDF(191KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　わが国の慢性腎臓病（chronic kidney disease：CKD）患者数は約1,330万人と推計され，成人の約8人に1人はCKDとなり，新たな国民病と呼ばれてきた。近年の検討では，CKD患者数は1,480万人，成人の約7人に1人とさらなる増加傾向にある。一方で，日本透析医学会の統計データでは，維持透析患者数の増加速度は鈍り，2022年度末の透析患者数は前年度から2,226人減少し，347,474人とはじめて減少に転じた^1）。

投稿

サイバー攻撃による電子カルテシステム停止下での透析室運営の経験宮川　博光 , 橋本　展洋 , 中村　年宏 , 石関　海也 , 可兒　奈穂 , 原田　和可子 , 牧野　修三 , 岡本　和大 , 別所　紗妃 , 上田　仁康 , 林　晃正 96巻3号 , 2024年3月 , pp.378-380

PDF(381KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　デジタル化の普及は医療のあり方に変革をもたらし，臨床成果を向上させてきた^1）。医療機関には膨大な量の患者データがデジタル化され保管されるが，これらは金銭的価値などの理由により犯罪者の格好の標的となる^2,3）。医療分野のコンピュータネットワークとの接続性が急速に高まり，医療機関を標的としたサイバー攻撃は増加の一途にある^1～3）。

--------------------

目次 96巻3号 , 2024年3月 , pp.266-267

PDF(189KB)

フリーアクセス

告知板（1） 96巻3号 , 2024年3月 , pp.326-326

PDF(152KB)

フリーアクセス

告知板（2） 96巻3号 , 2024年3月 , pp.343-343

PDF(134KB)

フリーアクセス

告知板（3） 96巻3号 , 2024年3月 , pp.355-355

PDF(186KB)

フリーアクセス

投稿規定 96巻3号 , 2024年3月 , pp.382-383

PDF(222KB)

フリーアクセス

バックナンバー 96巻3号 , 2024年3月 , pp.383-383

PDF(134KB)

フリーアクセス

あとがき・次号予告 96巻3号 , 2024年3月 , pp.384-384

PDF(233KB)

フリーアクセス

基本情報

腎と透析
96巻3号
(2024年3月発行)

電子版ISSN：印刷版ISSN：0385-2156 東京医学社

お気に入り登録(雑誌)
お気に入り登録(号)
最新号をみる

バックナンバー ( 閲覧可 )

文献閲覧数ランキング(
8月11日～8月17日
)

第1位テリパラチド若松拓也,山本卓腎と透析 98巻 5号 pp. 698-701 (2025年5月25日) 東京医学社
第2位 7．高リン血症，低リン血症山田俊輔,荒瀬北斗,松枝修明腎と透析 97巻 7号 pp. 37-43 (2024年12月15日) 東京医学社
第3位 7．透析患者の生命予後とその関連因子中井滋腎と透析 97巻 7号 pp. 622-626 (2024年12月15日) 東京医学社
第4位多発性骨髄腫水野真一腎と透析 99巻 1号 pp. 35-40 (2025年7月25日) 東京医学社
第5位 TTP/HUS/aHUS 安積秀一,酒井和哉腎と透析 99巻 1号 pp. 89-95 (2025年7月25日) 東京医学社
第6位 CKD-MBDと不整脈―特にリンとQT延長の関連について佐々木彰,藤𥔎毅一郎,常喜信彦腎と透析 98巻 5号 pp. 617-621 (2025年5月25日) 東京医学社
第7位 M蛋白関連腎症の病理学的分類と病理所見桐田優里,上杉憲子腎と透析 99巻 1号 pp. 15-19 (2025年7月25日) 東京医学社
第8位小児・若年者の高血圧石田万里,池住洋平,菊池透腎と透析 98巻 4号 pp. 457-462 (2025年4月25日) 東京医学社
第9位クリオグロブリン血症の病理と鑑別疾患下川麻由,河西恵州,康徳東,澤智華,川西邦夫,本田一穂腎と透析 99巻 1号 pp. 56-62 (2025年7月25日) 東京医学社
第10位薬剤性のAKI 板野精之,佐々木環腎と透析 94巻 1号 pp. 77-82 (2023年1月25日) 東京医学社

腎と透析 96巻3号 (2024年3月発行)

特集 サイコネフロロジー：透析・移植

総論

各論

CKD医療の選択（患者，家族，医療者の心理も含めて）

巻頭言

投稿

--------------------

基本情報

バックナンバー ( 閲覧可 )

文献閲覧数ランキング( 8月11日～8月17日)

特集　サイコネフロロジー：透析・移植

文献閲覧数ランキング(
8月11日～8月17日
)