精神看護 27巻1号 (2024年1月発行)

選択した文献の文献概要を表示する書誌情報をダウンロードする

すべて選択

特集　「発達障害」は当事者に聞け！　新時代の「知」を切り開く人たち

扉 27巻1号 , 2024年1月 , pp.6

PDF(353KB)

フリーアクセス

文献概要を表示

発達障害領域における当事者による研究と考察の成果は大きく、それらが「支援の新しい道」を切り開く時代が来ています。

当事者らによる障害領域を超えた論考や発信は、特定領域での知見だけでは発見し得ない「新たな糸口」を提示してくれています。

本特集では、新時代の「知」を切り開く人たちにご寄稿いただきました。

—当事者発信と科学研究—自閉症論の領域を中心として狩野　祐人 27巻1号 , 2024年1月 , pp.7-11

PDF(338KB)

有料閲覧

文献概要を表示

科学知と当事者の知の架橋—科学者と患者の二項対立を超えて

　近年発達障害領域での当事者発信が、国内外でさまざまな形で発展している。1980年代頃から発表され始めた当事者の手記は増加の一途をたどり、マンガなど形式においても多様化している。ブログ、SNS、動画サイトなどをも通じ発信されるこれらの言葉は、発達障害者であるとはいかなることか、その悩みがいかに解決され得るかなどについての人々の理解を絶えず再形成し続けている。

　こうした状況においてとりわけ注目に値するのは、発達障害当事者の声が、科学研究や医療実践においてもその重要性を確立しつつあることだ。このことは、医学において歴史的に当事者が研究を実践する主体として認められてきたわけではなかったことを考えると興味深い。従来の科学では、科学者と患者の関係性は、客観対主観、理性対感情、能動対受動といった二項対立的構図で捉えられてきた。また当事者の持つ経験的データは個別的で主観的な「アネクドート（単なるお話）」に過ぎないとされてきた。

—発達障害当事者からみた当事者研究—「等身大の自己」がもたらす変革とつながり綾屋　紗月 27巻1号 , 2024年1月 , pp.12-15

PDF(387KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　自閉スペクトラム症の診断を持ち、長年、当事者研究に取り組んできた筆者は、当事者研究の成り立ちと展開を記述した『当事者研究の誕生』（東京大学出版会）を2023年6月に上梓した。

　本論では、この書籍をもとに「当事者の視点からとらえた当事者研究」について述べる。

—ジャンルをゆうに超えて—「困りごとでつながる」がひらくフロンティア鈴木　大介 27巻1号 , 2024年1月 , pp.16-19

PDF(372KB)

有料閲覧

文献概要を表示

カルテに書かれた「注意障害」の四文字

　8年前、41歳で脳梗塞をおこし、後遺症として高次脳機能障害の診断を受けた。発症直後、自身を取り巻く世界が何もかも壊れてしまったような激しい違和感の中で、まず立ち上がったのは「これは後天的な発達障害（特に自閉特性）のようではないか」という問いだった。

　目や耳から、周囲のあらゆる環境情報が脳に強制侵入し、そのあらゆる情報の意味を読み取ろう、理解しようとするのを、脳がやめてくれない。ひとたび注意をひくものに視線が向くと、強力な接着剤で固定されたように、自力で視線をはがすことが難しい。何かを伝えようとする気持ちや頭の中にある情報からも注意がはがれず、ろれつの回らぬ口で止めどなく話す自身の異様な言葉ですら、自力で止められない。

—「発達界隈」を無視できない！—当事者自助グループが生み出す新たな「知」横道　誠 27巻1号 , 2024年1月 , pp.20-22

PDF(378KB)

有料閲覧

文献概要を表示

「発達界隈」当事者

　現在の日本の発達障害者を理解する上で、「発達界隈」と呼ばれるコミュニティを無視することはできない。発達界隈とは、発達障害の当事者、家族、支援者などが使うSNS上のクラスターのことだが、その人間関係に現実世界での日常生活がひもづいている。当事者たちはSNS上に現れる情報を参考にしながら、発達障害者向けの自助グループ（当事者会はもちろん、家族会などもある）を探し、参加し、人間関係を広げていく。

　発達界隈をバカにできない理由のひとつは、発信する当事者がしばしば専門家（精神科医、心理士・心理師など）でもある点で、彼らは当事者かつ専門家として、じつに鋭く深い言説を発信している。またそのような医療的・心理学的専門性を持たない当事者であっても、専門的言説を参照しつつ、じぶんの当事者性（自閉スペクトラム症者として、注意欠如多動症者として、あるいはASD/ADHD併発者としてなど）や個々の専門性（精神医学や心理学に関係しない学問分野、ITエンジニアリング、芸術活動などに関するもの）と掛けあわせて、発達障害の専門家たちの世界でも生まれていない新しい創案を続々と世に送り出している。

—むしろ私は「動けない」—何もしないでぼーっとしている人柴崎　友香 27巻1号 , 2024年1月 , pp.24-27

PDF(259KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　発達障害は本人が困っているかどうかが問題である、とよく言われる。

　進行する病とは違うし、特性や症状も人によって多様で程度もそれぞれなので、向いている仕事についていたり、その特性によって困ることが少ない環境にいたりして、困難を感じていなければそれでよい。そのことで学校や仕事や生活での困難があったり、それが積み重なって精神的につらい状態になっていたりするなら、診断を受けて生活しやすくなる方法を探してみましょうということだ。

—精神医学からみて—ASD/ADHDを分ける（厳密に診断する）意味はあるのか？兼本　浩祐 27巻1号 , 2024年1月 , pp.28-31

PDF(296KB)

有料閲覧

文献概要を表示

実在論と唯名論

　読者の皆さんは、実在論と唯名論という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。中世の普遍論争という哲学談義で、500年以上も歴史のある議論です。病気の診断名には、実はこの実在論的な診断と唯名論的な診断が混在しているのだというと驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。

　実在論とは、ある対象にはその対象の本質があり、それがあればその対象はそれになり、それが無ければその対象はそれで無いといったあり方のことをいいます。たとえばハンセン病は、実在論的な診断名の代表格の1つです。アルマウェル・ハンセンが1873年に、らい結節の中に細菌に似た桿状のものを顕微鏡で発見し、らい菌に感染して出現する症状がハンセン病であることがその後、確定されます。

対談

われらADHD探検隊高野　秀行 , 角幡　唯介 27巻1号 , 2024年1月 , pp.32-43

PDF(7464KB)

有料閲覧

文献概要を表示

本誌で「ADHD診断をめぐる旅」（2022年11月号から3回）、その続編の「コンサータ・トリップ」（2023年6月号から3回）を連載していただいた高野秀行さんと、早稲田大学探検部の後輩でもある角幡唯介さんの対談をお送りします。

角幡さんは、高野さんの対談や連載を読んではじめて「俺ってADHDかも」と思ったそうです。

ということはADHD特性は探検家の条件？　しかし道に迷ったり地図が読めない傾向が強いと言われるADHDと探検って水と油のような気もする……。

そんなわけで、『イラク水滸伝』と『犬橇事始』という近年最高水準の探検本を上梓したおふたりに、ADHDと探検について語り合っていただきました。

特別記事

—意外と知られていない—睡眠障害と神経発達症堀内　史枝 , 細川　里瑛 27巻1号 , 2024年1月 , pp.44-46

PDF(616KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　睡眠には、心身の休養を促し、脳と身体を成長させる機能があります。適切な「量」の睡眠を確保することは、子どもの成長にとって必要不可欠です。

　しかし、生活時間の夜型化やネット・ゲーム依存の増大による睡眠時間の短縮など、睡眠に関する諸問題は深刻化しています。睡眠の問題・睡眠障害は、子ども自身はもとより保護者の睡眠の質の低下につながります。ひいては、家族全体の生活の質を低下させることにもなります。「子どもの睡眠の問題・睡眠障害は家族全体で取り組むべき課題である」との共通認識が重要でしょう。

褥瘡治療の基本をアップデートしよう清水　勇雄 27巻1号 , 2024年1月 , pp.47-50

PDF(718KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　高齢化で身体合併症の頻度も増え、車いすや臥床傾向などADLが低下して入院する方が増えています。ADL低下は褥瘡のリスクを高め、さらなるADL悪化を招いて予後を悪化させます。

［事例］

70歳男性、認知症で入院中。臥床時間が増え、殿部に発赤、表皮剝離・びらんができた。骨突出部に認められるため褥瘡が疑われるが、アセスメントと介入に自信がない。

新刊

『そうだったのか！精神科の病気』—「精神科をやる上で、一番知りたかったこと」かもしれない。『精神看護』での連載を経て、ついに登場！『精神看護』編集部 27巻1号 , 2024年1月 , pp.52-57

PDF(664KB)

有料閲覧

文献概要を表示

習ったのとは違う現実を浦河で見た

—中村さんはこのたび書籍『そうだったのか！精神科の病気』を上梓されました。精神科の主要な9つの疾患について、病態を説明された上で、どのようにケアしたら患者さんにとって助けになるのかということを、中村さん自身の経験から解説されています。

　第1章の統合失調症の解説では、幻聴・妄想に対する新しい見方・考え方が提示されています。この考え方が広まれば、これからの患者さんの幻聴・妄想への対応が全く変わってくる可能性を感じ、興奮しました。

フィールドノート

シャイユクリニック留学記　複数性、外国人性と“治癒”—《前編》不安だらけのフィールドワーク橋本　和樹 27巻1号 , 2024年1月 , pp.58-63

PDF(1296KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　「明日からフィールドワーク。緊張するというか、困惑するというか。キャパオーバーが連続しているような感じ。1か月病院に住み込みで研修するという生まれて初めてのことを40手前でするというのはおかしい。一体何をやっているのか」

　私が毎日つけていたフィールドノートの冒頭は、こんな文章から始まっている。新しい病院を訪れるときは誰だってこんな気持ちになるものだ。ましてやそれが日本とは言葉も文化も全く違う“フランスの病院”である……。

連載　傍らでいて・1【新連載】

ああ、実に、惜しい木暮　明菜 27巻1号 , 2024年1月 , pp.4-5

PDF(624KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　自傷行為を定期的に行い、他院の先生も困り、当院に紹介になった男性です。

　半袖・短パンという出で立ちからも、傷を隠そうという気持ちはなさそうでした。周囲の反応を考慮し、大きな布をサリーのように羽織っているように思いました。

連載　たくさんの人の声、集めました！・18

SNSの利点を活かして、同じ領域で働く仲間と交流してみませんか

［18回目のお題］精神看護における資格制度と働き方のリアルツイッター精神看護交流会（田端恭兵，TOKIYAPI，マツコ） 27巻1号 , 2024年1月 , pp.64-69

PDF(753KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　本連載やX（旧Twitter）に、「勉強になります」「居心地が良い」などの声をいただけており、たいへん嬉しく思っております。

　昨今、認定看護師、専門看護師（CNS）に加え、診療看護師（NP）というように、看護師がさらに取得できる資格が増えてきました。ただ、看護師の中でも違いがわからなかったり、一緒に働いていても意外と実態を掴めていなかったりするのではないでしょうか。

連載　患者に導かれる学生、引き込まれる教員。・4

精神看護の入口への誘い方

学生が抱いた「倫理的苦悩」に学ぶ舩山　健二 27巻1号 , 2024年1月 , pp.70-72

PDF(1468KB)

有料閲覧

文献概要を表示

「息つぎがしたい」と筆者の研究室を訪れた学生

　2023年2月25日に放映されたNHKのETV特集「ルポ死亡退院〜精神医療・闇の実態〜」を視聴した学生が、「番組を見て、医師、看護師の肉声、患者さんの映像があまりにもショッキングで頭から離れない。宇都宮病院や神出病院の流れも取り上げられており、先生は今回の滝山病院の件をどのように捉えたのか……堂々巡りの頭のなかの“息つぎ”をしたくて」と筆者の研究室を訪ねてくれました。

　ちょうど、「精神科看護倫理」や「精神医療の歴史」の単元で、宇都宮病院事件や神出病院事件を取り扱った授業後のことでした。

連載　舩山's Eye　精神看護の延長線上にある「ケア」・1【新連載】

ご存じですか!?「プレコンセプションケア」舩山　健二 27巻1号 , 2024年1月 , pp.73

PDF(368KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　Conception（コンセプション）は「受胎」や「妊娠」を意味し、プレコンセプションケア（Pre-conception care：以下PCC）とは、女性やカップルに将来の妊娠のための健康管理を提供することです（表）。国内では、2015年11月に国立成育医療研究センターにプレコンセプションケアセンターが設置され、PCCに関する検診や相談対応が行われています^＊1。また、現行の看護師国家試験出題基準にも、PCCは示され^＊2、看護師としておさえておきたい概念の1つです。

　精神科領域でも、「精神科治療学」2023年5月号の、特集テーマとして「プレコンセプションケア」が取り上げられ、総論から精神障害の種別に応じた各論まで、具体的な内容を知ることができます^＊3。関連する診療ガイドラインとしては、2020年5月に日本精神神経学会・日本産科婦人科学会から、「精神疾患を合併した、或いは合併の可能性のある妊産婦の診療ガイド：総論編」、2021年4月には、「同：各論編」も公開されています^＊4。

連載　精神科訪問看護を軌道に乗せた私のノウハウ・経験をお伝えします・10【最終回】

存在し続けられる組織を創るために山下　隆之 27巻1号 , 2024年1月 , pp.74-77

PDF(448KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　「キャリア」とは、働くことにまつわる生き方。「キャリアアップ」とは、何のために、どのように働くかを悩み、考え続けることだと私は考えています。

　キャリアアップは終わりのないプロセスです。それは次のように進みます。①仕事を通して自身の違和感やモヤモヤに気づく→②この場所で働き続けるかどうかに悩む→③どのように働くかを考える→④同じ場所でキャリアを積むか、働き方や場所を変えてキャリアを積むかを選択する→⑤どう働くかに悩み、考える。

連載　スキゾ小町の貸し出し休耕田・4

野外の仕事のメリットデメリットあべ・レギーネ 27巻1号 , 2024年1月 , pp.78-80

PDF(1851KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　アウトドアでの仕事を生業とするようになったのは、自分でも思ってもみないことだった。どちらかと言うとインドア派の人間だった。けれどもこの病気（統合失調症）になってからというもの、部屋の中よりも野外が落ち着くということもあった。そして、室内や街中で症状が出ることもあった私は、人の少ない自然の中に一日ひとりでぽつんといる仕事を探し当てた。よくそんな仕事が見つかったものである！　環境調査の一環としての鳥類調査の仕事に就き、次第にアウトドアの生活に慣れ親しむようになった私はさまざまな体験をするようになった。

連載　銭湯で鍛えたコミュニケーションは精神看護に活きる・1【新連載】

こだわりの強い人那須　祐子 27巻1号 , 2024年1月 , pp.82-83

PDF(420KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　たまに行くスーパー銭湯などではない。自宅にはお風呂がないから毎日銭湯通いをしていた。赤ちゃんの時から、結婚式の前日まで—。

連載

当事者研究のスキルバンク・39 べてるの家 27巻1号 , 2024年1月 , pp.84-85

PDF(625KB)

有料閲覧

書評

実践対応に役立つ職場のメンタルヘルスケア入門書髙﨑　正子 27巻1号 , 2024年1月 , pp.81

PDF(231KB)

フリーアクセス

文献概要を表示

　本書は、産業医として活動している精神科医を中心に、適切な精神医学知識と最新知見をベースとしてQ＆A形式の平易な表現で執筆された、職場のメンタルヘルスケアにかかわる全ての人に向けた新しい入門書となっている。その特長は「まさに今、現場で起こっている本当に知りたい問題」に対して、「実践的でわかりやすい解説書」となっているところにあり、日々現場で対応に困っている事例から事業場での予防活動へのスムーズな展開に向けてなど、かなり広範囲かつ体系的に問題が取り上げられている。

　それもそのはず、産業医・精神科医として職域のメンタルヘルス問題に長年対応されてきている宮岡等先生を編集代表として、産業医経験を持ちつつ産業精神医学が専門の田中克俊先生、精神科をベースにして産業医として活動している鎌田直樹先生の3名がタッグを組んで企画検討する中で、現場で最前線に立つ産業医・産業保健スタッフにあらかじめアンケート調査を実施したという。目次にそのような工夫が凝らされていることもあり、現場担当者にとって知りたい内容が即座に検索しやすい構成となっている。

--------------------

目次 27巻1号 , 2024年1月 , pp.1-3

PDF(261KB)

フリーアクセス

今月の5冊 27巻1号 , 2024年1月 , pp.51

PDF(340KB)

フリーアクセス

バックナンバーのご案内 27巻1号 , 2024年1月 , pp.86-87

PDF(478KB)

フリーアクセス

次号予告・編集後記 27巻1号 , 2024年1月 , pp.88

PDF(152KB)

フリーアクセス

年間購読とバックナンバーのお申し込み 27巻1号 , 2024年1月

PDF(2913KB)

フリーアクセス

基本情報

精神看護
27巻1号
(2024年1月発行)

電子版ISSN：1347-8370 印刷版ISSN：1343-2761 医学書院

お気に入り登録(雑誌)
お気に入り登録(号)
最新号をみる

バックナンバー ( 閲覧可 )

文献閲覧数ランキング(
2月10日～2月16日
)

第1位 News＆Topics　「障害」から「症」へ—DSM-5からDSM-5-TRへ、何が変わった？精神看護 26巻 5号 pp. 482-483 (2023年9月15日) 医学書院
第2位 —貧困により住まいを失ったセクシュアルマイノリティをサポートする—LGBTハウジングファースト金井聡精神看護 22巻 6号 pp. 572-575 (2019年11月15日) 医学書院
第3位身体拘束の「中断基準」を作成―中断を安全に行ない、解除につなげるために宇都宮智精神看護 10巻 1号 pp. 14-18 (2007年1月15日) 医学書院
第4位精神科閉鎖病棟における日常生活用品の持ち込み制限―看護者の認識の違いとその背景を探る大西季実,吉田裕美,藤井美代子,鈴木まさ代,伊東美緒,高橋龍太郎精神看護 13巻 1号 pp. 101-107 (2010年1月15日) 医学書院
第5位［付録］最近、不眠時の「頓服」に使われるようになった薬清水勇雄精神看護 26巻 3号 pp. 244-245 (2023年5月15日) 医学書院
第6位 1　大脳生理の理解に基づいて認知症ケアをしよう！南敦司精神看護 25巻 6号 pp. 467-471 (2022年11月15日) 医学書院
第7位 —CNSはどのように学び、実践応用しているか①—精神症状と聞いて思い浮かぶものが、随分変わった藤原雅司精神看護 28巻 1号 pp. 20-25 (2025年1月15日) 医学書院
第8位 —シンポジウムに参加して—うつ病経験者からみた「欲望形成支援」精神看護 22巻 1号 pp. 29 (2019年1月15日) 医学書院
第9位 [1]アルコール離脱症候群　治療編大畑充精神看護 10巻 4号 pp. 38-44 (2007年7月15日) 医学書院
第10位 6　緩和ケア／疼痛管理横須賀響子精神看護 26巻 6号 pp. 520-524 (2023年11月15日) 医学書院

投稿規定

年間購読申込

精神看護 27巻1号 (2024年1月発行)

特集 「発達障害」は当事者に聞け！ 新時代の「知」を切り開く人たち

対談

特別記事

新刊

フィールドノート

連載 傍らでいて・1【新連載】

連載 たくさんの人の声、集めました！・18