連載 傍らでいて・1【新連載】
ああ、実に、惜しい
木暮 明菜
1
1群馬県立精神医療センター
pp.4-5
発行日 2024年1月15日
Published Date 2024/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689201222
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自傷行為を定期的に行い、他院の先生も困り、当院に紹介になった男性です。
半袖・短パンという出で立ちからも、傷を隠そうという気持ちはなさそうでした。周囲の反応を考慮し、大きな布をサリーのように羽織っているように思いました。
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