眼科 66巻8号 (2024年8月発行)

選択した文献の文献概要を表示する書誌情報をダウンロードする

すべて選択

特集　視神経炎の最新情報

序論石川　均 66巻8号 , 2024年8月 , pp.723-723

PDF(130KB)

フリーアクセス

文献概要を表示

視神経炎は比較的まれな疾患であるが，眼科医であれば，必ず遭遇する疾患のひとつである。視神経疾患の原因は視神経炎とその他，視神経への圧迫や虚血，遺伝，外傷，中毒等が主な原因の視神経症に大別される。視神経疾患の恐ろしい点は急激に，ときに両眼失明を生ずる可能性があり，四肢麻痺などの全身症状を併発し，場合によっては致死的疾患が背後に隠れている点である。そのためできれば遭遇したくないとお考えの先生方も多いと思う。

１　総論大久保　真司 , 宇田川　さち子 66巻8号 , 2024年8月 , pp.725-729

PDF(817KB)

有料閲覧

文献概要を表示

アクアポリン（aquaporin：AQP）4抗体の発見以降，難治性視神経炎の原因の一部が明らかになり，視神経炎の診断，分類，急性期治療，再発予防治療が大きく変わってきている。AQP4抗体陽性視神経炎と視神経脊髄炎スペクトラム障害（neuromyelitis optica spectrum disorders：NMOSD），myelin oligodendrocyte glycoprotein（MOG）抗体陽性視神経炎とMOG抗体関連疾患（MOG antibody associated disease：MOGAD）は，通常遭遇する機会は少ないと思われるが，重篤な視機能障害を残す危険性の高い疾患であり，眼科医として最新情報をアップデートしておくべきと思われる。

２　診断植木　智志 66巻8号 , 2024年8月 , pp.731-735

PDF(749KB)

有料閲覧

文献概要を表示

視神経炎は外来診療で頻繁に遭遇する疾患ではないが，重篤な視機能障害を呈する可能性があり見逃したくない疾患である。また，最近の治療方法を取り巻く状況の変化を考えれば，サブタイプを含め正確に視神経炎を診断することは患者の利益に直結する。近年，海外から視神経炎の診断基準が新たに提唱され，視神経炎の診断を巡る状況は変化している。本稿ではその最新の視神経炎の診断基準を紹介し，それを踏まえた筆者が考える視神経炎の診断の進め方について解説する。

３　急性期治療木崎　順一郎 66巻8号 , 2024年8月 , pp.737-740

PDF(444KB)

有料閲覧

文献概要を表示

視神経炎のうち特発性視神経炎は自然軽快し得る疾患であるが，自己免疫性視神経炎ではしばしば予後不良になり得る。視神経炎と診断した際にはAQP4抗体（可能であればMOG抗体も）の検索は必須であるが，AQP4抗体は結果が出るまでに5～8日程度かかり，なおかつ陽性例では治療の遅れが視力予後に直結し得るため，自己免疫性視神経炎が強く疑われる症例，具体的には①視力不良例，②両眼性，③MRIで視交叉近傍の病変が示唆される場合などで，特に20代以降の女性ではNMOSD（視神経脊髄炎スペクトラム障害）の可能性が上昇するため，抗体検査の結果判明前に積極的な治療介入が考慮される。基本的には『多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害診療ガイドライン2023』1）に準じ，私見を交えて解説する。治療プロトコールの1例を図1に示す。

４　再発予防治療髙橋　洋平 66巻8号 , 2024年8月 , pp.741-747

PDF(411KB)

有料閲覧

文献概要を表示

視神経炎は急性期治療終了後も再発が起こり得る疾患であり，特にAQP4（aquaporin-4）抗体およびMOG（myelin oligodendrocyte glycoprotein）抗体が陽性となる視神経炎を含む自己免疫性視神経炎は，再発が多く難治性であると考えられている1）。AQP4抗体陽性視神経炎（AQP4 antibody-positive optic neuritis：AQP4ON）はステロイド抵抗性となることが多く，再発しやすいことが知られている2）。AQP4ONは急性期発作により視機能に重篤な後遺障害を残すことも多いため，再発を二度と起こさないようにすることが重要であり，速やかに再発予防治療を開始すべきである3）。特に，初発・再発いずれも発作時から1年以内は“clustered attacks”という再発が起こるリスクの高い期間と考えられ，この期間内には強力な再発予防治療を行う必要性が示されている4）。また，MOG抗体陽性視神経炎（MOG antibody-positive optic neuritis：MOGON）は，急性期のステロイド治療への反応は良好である5）一方で，特に発症から5年以内の疾患活動性のある期間内での再発が多く6），ステロイド依存性となるという特徴がある。これらの自己免疫性視神経炎に対しては，特に再発予防のための治療が重要である。

綜説

眼内液と機械学習の応用によるぶどう膜炎の診断臼井　嘉彦 66巻8号 , 2024年8月 , pp.751-756

PDF(1066KB)

有料閲覧

文献概要を表示

ぶどう膜炎は眼内炎症の総称であり，その病態の中心は免疫異常であるが，感染，自己免疫，遺伝子異常，環境因子や生活環境などさまざまな要因が寄与していると考えられている。特に感染や単一遺伝子変異に起因する自然免疫系の関与と，獲得免疫系が関与する自己免疫疾患のスペクトラムに分かれる。そして，眼内に浸潤する炎症細胞と眼内組織との相互作用によって病態が形成され，炎症性サイトカインストームを引き起こし，それが眼内液に反映される。そのため，眼内液には多種多様な遺伝子，サイトカインを中心とした生理活性物質や代謝物などの生体分子が含まれている。

MIGSの術式の現状と使い分け（適応）有村　尚悟 , 稲谷　大 66巻8号 , 2024年8月 , pp.757-762

PDF(1052KB)

有料閲覧

文献概要を表示

近年，緑内障手術において低侵襲なminimally invasive glaucoma surgery（MIGS）が定着しつつある。従来の手術は侵襲が強く，厳密な術後管理が必要であったが，MIGSは低侵襲で重篤な合併症のリスクが低く，白内障手術と同時に行うことも多い術式である。眼圧下降効果は従来の手術に劣るが患者の負担が軽減され，簡便性と安全性，術後管理のしやすさの面から広く行われるようになった。今回はMIGSの術式の成績をまとめて解説し，その適応について述べたい。

手術のコツとトラブルシューティング：屈折矯正手術編

1．エキシマレーザー角膜屈折矯正手術（PRK，LASIK）中村　友昭 66巻8号 , 2024年8月 , pp.765-772

PDF(1541KB)

有料閲覧

文献概要を表示

世界的な近視人口の爆発的増加に伴い，日本人も約5割が近視などの屈折異常をもっており，現在コンタクトレンズユーザーは全人口の25％で約3,000万人いるといわれている。屈折矯正の第3の方法としての手術療法は，その普及とともに徐々に一般化し，エキシマレーザーや有水晶体眼内レンズの登場により手術件数も著しく増加した。本邦における累積の屈折矯正手術件数は数百万眼を超えていると思われる。

原著論文

フォールダブル眼内レンズ挿入時の眼内レンズ挙動の定量比較栗山　卓也 , 江口　秀一郎 66巻8号 , 2024年8月 , pp.773-780

PDF(1012KB)

有料閲覧

文献概要を表示

目的

眼内レンズ（IOL）挿入にはプリロード式やマニュアル式を含め多種多様な手術器具が普及しているが，IOL射出時のIOLの挙動は製品により異なる印象がある。そこで今回我々は各種IOL挿入器具やシステムにおけるIOL射出時のIOLの挙動を定量的に比較検討した。

対象と方法

IOL挿入器具やインジェクターシステムを垂直に固定してIOLの射出映像を動画で撮影し，ImageJを用いてIOL射出時のインジェクターとIOL光学部の成す角度をレンズの前方ループ射出時，光学部射出時，後方ループ射出時に分けて測定し比較検討した。用いたIOLと挿入器具はプリロード式IOL挿入システムとしてClareonⓇ IOLが装填されたAutonoMeⓇ（以下AM）とアクリソフⓇ IQ IOLが装填されたUltraSertⓇ（以下U），また，マニュアル式インジェクターとしてClareonⓇ IOLが装填されたMonarchⓇ Ⅳ（以下M）とアクリソフⓇ IQ IOLが装填されたASICO Royale ⅢⓇ（以下AR）である。IOL度数は10～25diopterであった（n＝12～18）。

結果

臨床使用時に重要な後方ループ射出時における垂直方向のIOLの挙動に関してAR以外のインジェクターで光学部は強く角膜方向へ偏位し，偏位角度はU 24.6±8.1°＞AM 23.7±10.1°＞M 14.2±10.5°（平均±標準偏差）の順で大きかった。ARにおいては，他の器具とは逆に光学部は後嚢方向への偏位角度が−23.1±10.3°と強くなった。水平方向の比較ではすべてのインジェクターにおいて，光学部射出時から後方ループ射出が終了するまでに反時計回転する傾向を認めたが，AMはほかのインジェクターと比較し有意に大きな水平方向の回旋を認めた。

結論

IOL挿入時のIOLの挙動は製品により異なると考えられた。

甲状腺眼症における斜視残存に関連する因子の検討久保　真衣 , 田邉　美香 , 高木　健一 , 田川　楓 , 田窪　美月 , 瀬戸　寛子 , 園田　康平 66巻8号 , 2024年8月 , pp.781-788

PDF(905KB)

有料閲覧

文献概要を表示

目的

甲状腺眼症のステロイド治療および放射線治療後の斜視残存の関連因子について検討する。

対象および方法

2014年5月から2019年4月に九州大学病院眼科を受診し甲状腺眼症と診断され，ステロイド全身投与および放射線治療の前後で眼位，眼球運動，両眼単一視が評価可能であった24例を対象とした。消炎治療後複視が軽快したものを経過良好群（9例），複視が残存し斜視手術やA型ボツリヌス毒素療法，プリズム眼鏡等の追加治療が必要であったものを経過不良群（15例）とし，甲状腺疾患の罹患期間，複視出現から治療開始までの期間，甲状腺自己抗体値，初診時臨床活動スコア，罹患筋内訳，年齢，性別，基礎疾患，喫煙の有無を背景因子として抽出した。さらに治療前後のfunctional scoring method（FSM）を用いた両眼単一視，percentage of Hess area ratio（HAR％）の評価を行い両群間で比較した。

結果

経過不良群においてFSMスコアが初診時から有意に低値であり，治療後も改善はみられなかった。また経過不良群では経過良好群と比較し初診時の垂直斜視角が有意に大きく，初診時の垂直斜視角が増加するほどFSMスコアが低値になる負の相関を認めた。

結論

甲状腺眼症において初診時に垂直斜視角が大きく，FSMスコアが低値であると消炎治療後に複視残存のリスクがあると考えられた。

症例報告

片眼性網膜色素変性が疑われる症例に対してマイクロペリメータMP-3で評価を行った1例河合　秀紀 , 井岡　大河 , 太田　淳也 , 後藤　健介 , 小南　太郎 , 小栁　俊人 66巻8号 , 2024年8月 , pp.791-798

PDF(1471KB)

有料閲覧

文献概要を表示

片眼性網膜色素変性が疑われる症例の両眼の視野をHumphrey自動視野計（以下HFA）とマイクロペリメータMP-3（以下MP-3）で評価し比較した。症例は72歳女性。右眼に網膜変性所見を認め，精査目的に紹介受診となった。初診時視力は右0.5（0.8×S＋1.50D C−0.75D Ax120°）/左0.6（1.0×S＋1.25D）で，眼底は右眼周辺部に骨小体様色素沈着を認め，網膜電図では右眼にのみ錐体・杆体反応ともに振幅の減弱がみられた。眼底自発蛍光画像とMP-3の各検査点における網膜感度を比較すると，眼底自発蛍光画像の低蛍光領域に一致して，MP-3では網膜感度0dBの点を認めた。一方で，HFA 10-2についても同様に眼底自発蛍光画像を比較すると，眼底自発蛍光画像の低蛍光領域とHFA 10-2における網膜感度0dBの点は一致しなかった。また，右眼についてはHFA 10-2と比較しMP-3では中心部から周辺部に向けて網膜感度が単調に減少する，より顕著な傾向を示した。MP-3は片眼性網膜色素変性が疑われる症例の変性眼の網膜感度低下をより高い網膜機能−構造関連性に基づき検出できる可能性があると考えられた。

私の経験

免疫抑制剤内服中に猫ひっかき病に伴う視神経網膜炎を認めた小児の1例吉田　太理 , 髙田　幸尚 , 住岡　孝吉 , 雑賀　司珠也 66巻8号 , 2024年8月 , pp.799-805

PDF(1027KB)

有料閲覧

文献概要を表示

免疫抑制剤内服中に発症した小児猫ひっかき病の1例を経験したので報告する。症例は9歳，男児。右眼の視力低下を自覚し，201X年11月近医受診のうえ，和歌山県立医科大学附属病院眼科を紹介受診した。右眼の視神経乳頭腫脹，中心窩下から視神経乳頭にかけての漿液性網膜剥離，黄斑部星芒状白斑を認めた。前眼部から中間透光体に異常所見はみられなかった。視力は右眼0.04（0.05×S＋0.50D），左眼1.5（1.5×S＋0.50D）。限界フリッカ値は右眼15.5Hz，左眼40.5Hz。動的視野検査で右眼の中心暗点がみられ，患者から右眼視力低下を自覚する5日前に飼い猫に引っかかれたことを聴取した。小児科において鼠径部リンパ節腫脹，血液検査での炎症所見，血清抗バルトネラ抗体陽性から，猫ひっかき病と診断された。また，難治性の尋常性乾癬に対してシクロスポリン内服中であった。初診日に入院とし，翌日よりステロイドパルス療法（20mg/kg/日×3日）とミノサイクリン塩酸塩内服（50mg/日×12日）で治療を開始した。入院から1か月で中心暗点は消失，入院3か月後には視神経乳頭腫脹，漿液性網膜剥離，星芒状白斑は消失し，右眼矯正視力は0.5と改善傾向を認めた。その後，治療開始から12か月後0.8，18か月後1.0と視力は徐々に改善していった。免疫抑制剤内服中に猫ひっかき病に伴った視神経網膜炎を発症し，視力改善に1年以上を要した。本疾患は予後良好とされるが，本症例のようなケースも踏まえ，早期からの適切な治療と今後のさらなる症例の蓄積が必要と考えられた。

眼球・上眼瞼異常連合運動を呈したcongenital cranial dysinnervation disordersの1例白井　久美 , 雑賀　司珠也 66巻8号 , 2024年8月 , pp.807-810

PDF(533KB)

有料閲覧

文献概要を表示

先天性の眼球・眼瞼異常連合運動で，congenital cranial dysinnervation disorders（CCDDs）と考えられる1例を報告する。症例は7歳10か月の男児。生来の下方視時の左上眼瞼異常で紹介受診した。眼位は正位，眼球運動異常なし。下方視で左上眼瞼は下降せず上眼瞼後退を呈していた。「先天性の左眼の下転筋群および上眼瞼挙筋の異常連合運動」と考えられ，CCDDsスペクトラムに属する疾患と診断した。

草刈機による黄斑部破裂・眼内異物の1例目谷　勇貴 , 和田　剛成 , 北谷　智彦 66巻8号 , 2024年8月 , pp.811-813

PDF(425KB)

有料閲覧

文献概要を表示

症例は68歳男性。自宅で金属製の刃がついた草刈機で作業中，何かが左眼に入ったとのことで近医を受診し，左穿孔性眼外傷の診断で当科紹介となった。初診時所見は，右眼は異常所見なし。左眼の視力は光覚弁で，細隙灯顕微鏡検査で下方やや鼻側の角膜にSeidel試験陽性の3mmほどの裂傷，虹彩脱出，前房出血がみられ，眼底は透見不能であった。Bモード超音波所見では眼内下方に高反射の硝子体内異物を認め，眼窩CTでも同部位に高反射の異物がみられた。眼球後方の眼窩内は低信号であり，明らかな出血や炎症はないと考えた。初診当日に左眼の角膜縫合，水晶体超音波乳化吸引術，硝子体切除術を施行した。術中，黄斑部破裂および眼内異物がみられた。術後1か月時点での左眼は視力0.01（0.06p×S＋14.00D），眼圧19mmHgであった。受傷後12か月で眼内レンズ強膜内固定術を施行し，矯正視力0.06を得た。

----------

目次 66巻8号 , 2024年8月

PDF(151KB)

フリーアクセス

予定目次 66巻8号 , 2024年8月 , pp.749-749

PDF(76KB)

フリーアクセス

読者アンケート 66巻8号 , 2024年8月 , pp.750-750

PDF(1413KB)

フリーアクセス

学会告知板 66巻8号 , 2024年8月 , pp.815-822

PDF(423KB)

フリーアクセス

投稿規程 66巻8号 , 2024年8月 , pp.826-827

PDF(236KB)

フリーアクセス

著作権譲渡同意書 66巻8号 , 2024年8月 , pp.828-828

PDF(60KB)

フリーアクセス

タイトルページ作成要項 66巻8号 , 2024年8月 , pp.829-829

PDF(91KB)

フリーアクセス

編集後記 66巻8号 , 2024年8月 , pp.830-830

PDF(156KB)

フリーアクセス

基本情報

眼科
66巻8号
(2024年8月発行)

電子版ISSN：印刷版ISSN：0016-4488 金原出版

お気に入り登録(雑誌)
お気に入り登録(号)
最新号をみる

バックナンバー ( 閲覧可 )

文献閲覧数ランキング(
5月5日～5月11日
)

第1位３　ウイルス性強膜炎加藤久美子眼科 60巻 7号 pp. 681-688 (2018年7月5日) 金原出版
第2位５　角結膜　7）結膜の乳頭／濾胞山田潤眼科 60巻 10号 pp. 1235-1238 (2018年9月30日) 金原出版
第3位多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害診療ガイドライン2023の解説横内裕敬眼科 66巻 4号 pp. 367-378 (2024年4月5日) 金原出版
第4位２　糖尿病黄斑浮腫高村佳弘眼科 67巻 1号 pp. 11-20 (2025年1月5日) 金原出版
第5位 3．眼球打撲佐藤信之眼科 62巻 11号 pp. 1043-1048 (2020年10月30日) 金原出版
第6位 Ⅳ 網膜硝子体　17　分層黄斑円孔の手術適応の見極め方的場亮,森實祐基眼科 66巻 11号 pp. 1319-1322 (2024年11月14日) 金原出版
第7位１　体位と変動原岳眼科 64巻 6号 pp. 507-510 (2022年6月5日) 金原出版
第8位 9-cis-β-carotene を摂取し視野が改善した網膜色素変性症の1 例山賀郁木,石子智士,菅原一博,山田邦彦,吉田晃敏眼科 60巻 3号 pp. 267-273 (2018年3月5日) 金原出版
第9位 Ⅱ　白内障・屈折矯正　４　術中虹彩緊張低下症候群四倉絵里沙眼科 65巻 10号 pp. 963-967 (2023年10月5日) 金原出版
第10位 Ⅰ．視神経疾患　5．非動脈炎性前部虚血性視神経症澤村裕正眼科 63巻 13号 pp. 1265-1272 (2021年12月24日) 金原出版

投稿規定

年間購読申込