アレルギー・免疫 26巻2号 (2019年1月)

特集 スギ・ヒノキ花粉症 最新の話題

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 スギ・ヒノキ花粉症の近年の増加の背景に花粉の飛散量の増加があるが,そこに衛生仮説を含む環境疫学や遺伝学的な要因が加わり発症機序は複雑である。本症の予防治療に向けて多様なアプローチからの研究が進んでいる。免疫学的な治療アプローチとして,アレルギー発症に関わるST2細胞や炎症エフェクターの機能解明と修飾に当面の期待がかかる。臨床応用としては舌下免疫療法が行われるようになり,従来の減感作療法の新手技として臨床的に注目されてきた。本稿では予防・治療に向けた研究進展状況を総括し,今後の議論につなげたい。

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 スギ花粉症は日本特有の重要花粉症として,わが国では国がその治療・予防対策を行っている。その背景に,スギ・ヒノキの植林の林齢が高齢化して気候変動の影響を受けながら花粉生産量が漸増し,飛散開始の早期化,花粉飛散期間の延長が見られている。花粉症患者の発症も並行して増加しており,特に全身疾患としての小児の発症増加に注意が向けられている。

2.衛生仮説を再考する 野口恵美子
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 衛生仮説“Hygiene Hypothesis”とは,1989年,Strachanが行った疫学研究をもとに,「アレルギー疾患は,年少の時期に年上の兄弟姉妹による非衛生的な接触による感染症や,母が年長児から感染すること等により予防されている」という仮説である。この衛生仮説にもとづいて,現在までに数々の疫学研究,ヒトサンプル・動物モデルを使用した基礎的な研究が行われている。本稿では衛生仮説について,現在までに行われた研究と今後の展望について概説する。

Ⅱ.病因論に関する話題

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 好塩基球は肥満細胞と類似した顆粒球の1つであるが,数が少なく,長い間独自の機能はわかっていなかった。最近,好塩基球はTh2サイトカインを大量に産生することが明らかになり,Th2細胞分化,抗体産生に関与することが示された。また,アナフィラキシーショック,喘息,アトピー性皮膚炎,花粉症,食物アレルギーなど様々なアレルギー疾患モデルにおいても好塩基球が重要な役割を果たしていることが示されてきた。本稿では最新の知見を織り交ぜ,好塩基球のアレルギー疾患への関与をサマライズした。

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 局所アレルギー性鼻炎(Local allergic rhinitis:LAR)とは,血清中の抗原特異的IgE(immunoglobulin E)が検出されないにもかかわらず,鼻粘膜局所においてIgEが産生され,鼻誘発試験が陽性であるという特徴を有する鼻アレルギー疾患である。2009年にRondónらが提唱した後に報告が増えてきているが,確立された診断方法はなく,有病率等も報告によって違いがある。本疾患はわが国の「鼻アレルギー診療ガイドライン」や「Allergic Rhinitis and its Impact on Asthma(ARIA)」においても正式に記載されていない。病態生理にも不明な点が残っており,更なる研究が必要である。本稿では現時点でのLARに関する知見を概説する。

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 アレルギー性鼻炎はアレルゲンに対するⅠ型アレルギー疾患で,くしゃみ,水様性鼻汁,鼻閉などの症状を生じる。従来から2型ヘルパーT(Th2)細胞を介した獲得免疫が病態の中心に考えられていたが,近年,上皮由来サイトカインのIL(interleukin)-25,IL-33,TSLP(thymic stromal lymphopoietin)やグループ2自然リンパ球(ILC2)が関わる自然免疫の役割が注目されている。本稿ではアレルギー性鼻炎の病態における自然免疫の関わりについて,ILC2の役割を中心に概説する。

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 アレルギー性疾患に対する治療において,アレルギー反応の上流に対する新規治療法の開発が期待されている。RNA干渉(RNAi)はmRNAからの翻訳が阻害される現象であるが,RNAiによって特定の遺伝子発現を抑制することが可能となる。私たちはRNAiを用いたアレルギー性疾患に対する新規治療法について研究してきたが,siRNA(small interfering RNA)導入制御性B細胞によってアレルギー反応やアレルギー性鼻炎症状が制御されることを発見した。以上を踏まえ,本稿ではアレルギー性鼻炎に対するsiRNA治療と制御性B細胞治療について概説する。

Ⅲ.スギ・ヒノキ治療法のトピックス

1.初期療法の医療経済学 岡野光博
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 スギ・ヒノキ花粉症に対する有効な治療法として症状が増悪する前に治療を開始する初期療法がある。一方,初期療法は早めに治療を開始することから患者の費用負担は増す。医療経済的評価の1つとして増分費用効果比(ICER)がある。効果の評価尺度として症状スコアを,費用の評価尺度として薬剤費を用いたICERを概算できる。この手法では,本格発症後療法としては抗ロイコトリエン薬よりも鼻噴霧用ステロイド薬が医療経済的に有用であった。さらに鼻噴霧用ステロイド薬による初期療法,特に本格飛散の直前に開始する初期療法は,旧来のガイドラインで推奨されていた本格発症後療法に比較しても医療経済的に優位である。わが国では社会保障費および貧困率の増加が問題となっており,このような医療経済的な評価も治療法選択の基準となりうる。

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 アレルゲン免疫療法は,アレルギー性鼻炎や喘息に代表されるアレルギー疾患に対して,疾患の原因となるアレルゲンを直接治療に用いる療法である。治癒を望めるがアレルゲンを使用するため,アナフィラキシーの可能性がある。このため副作用を減じる目的で舌下免疫療法が確立された。しかしまだ,小児あるいは高齢者への効果,安全性は未知な部分もあり,今後の舌下免疫療法への期待がかかる。

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 アレルゲン免疫療法はアレルギー性鼻結膜炎の自然史に影響を与えうる唯一の治療法である。これまで小児適応は皮下免疫療法のみであったが,2018年からダニとスギの舌下錠に限り舌下免疫療法も小児適応となった。アレルゲン免疫療法はアレルギー性鼻結膜炎だけでなく,合併する喘息の発作や喘息発症予防,食物アレルギーにも影響を与える。また新規アレルゲン感作の抑制効果もあることから,小児期にアレルゲン免疫療法を導入する意義は大きい。安全性に配慮すると皮下免疫療法よりも舌下免疫療法の選択が望ましい。

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 スギ花粉の主要アレルゲンであるCry j1やCry j2のT細胞エピトープを遺伝子導入したスギ花粉症緩和米を用いた研究は,2005年の農林水産省生物資源研究所を中心としたマウススギ花粉症モデルでの経口投与による鼻症状の抑制実験の成功と,同年に内閣府に設置されたスギ花粉症緊急対策会議の場で早期の臨床応用への展望が示されたことにより,機能性食品や医薬としての研究が推進された。さらにT細胞エピトープではなく,Cry j1およびCry j2全領域を含む花粉症治療米が開発され,マウスモデルでの基礎研究がなされ,その有用性が示唆されている。ヒトでの臨床応用の最終段階は,医療用薬品としての腸溶カプセルという形で臨床試験に供される段階に来ている。

巻頭言

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 1946年に米国食品医薬品局(FDA)がジフェンヒドラミンの臨床使用を承認して以来,数多くの抗ヒスタミン薬(抗ヒ薬)が開発され,70年余にわたりアレルギー性鼻炎や蕁麻疹など様々な疾患の治療に用いられてきた。現在でも抗ヒ薬の臨床での価値は高く,最近2年間で3種類の新しい経口抗ヒ薬が上市され,さらに従来の経口・点鼻とは異なる皮膚貼付型の抗ヒ薬も上市された。このように,抗ヒ薬の選択肢が広がることは良いことではあるが,あまりにも多くの抗ヒ薬があるために臨床の現場では戸惑いもみられる。  抗ヒ薬の歴史は副作用の克服の歴史と言ってもよい。1970年代までの第1世代の抗ヒ薬は,主要な作用機序であるH1受容体への作用のほかに,ムスカリン受容体やセロトニン受容体にも作用するため,緑内障や前立腺肥大症の悪化や錐体外路症状の発現などの副作用があった。1980年代以降の第2世代の抗ヒ薬は,抗ヒスタミン受容体への選択性が著しく強化されたために,これらの副作用は解決され,気道粘液の粘稠性を増加させるために禁忌とされていた同じⅠ型アレルギー疾患である喘息にも適応を持つようになった。しかし,血液脳関門を通過して脳内に移行することによって覚醒や記憶に重要な役割を果たしているヒスタミン神経への影響が残存し,眠気やインペアードパフォーマンス,痙攣閾値の低下などの副作用の克服が課題となった。最も新しい抗ヒ薬は,親水性を増強させることによって脳内への移行性が抑制され,インペアードパフォーマンスなどの副作用が軽減されている。そのため添付文書上,車の運転などに制約がない抗ヒ薬も出てきている。このように,副作用に関しては著しい改善があったが,アレルギー性鼻炎の主症状であるクシャミ,水様性鼻漏,鼻閉に対する効果に関しては,第1世代と第2世代の抗ヒ薬の間に副作用に関するほどの大きな差はない。  アレルギー性鼻炎の治療では,抗ヒ薬は肥満細胞から放出されたヒスタミンが重要な役割を果たす即時相で最も効果を発揮する。逆に,ロイコトリエン等が主体となる遅発相や慢性期の好酸球性炎症への効果は劣る。従って,抗ヒ薬のみで全てのアレルギー性鼻炎の症状をコントロールすることはできない。70年余の歴史の中で高い安全性が確認され,薬価が安く即効性のある抗ヒ薬は,アレルギー性鼻炎患者の中でもクシャミ・鼻漏を主症状とする軽症・中等症の患者や間欠的症状の患者には最も適した薬である。抗ヒ薬の作用機序と治療効果の限界を理解することによって,これからもアレルギー性鼻炎や蕁麻疹などのⅠ型アレルギー疾患の主要な治療薬の1つとして使用されることを期待する。

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 1990年代に経験した喘息死の3症例について記憶を辿ってみた。ICS(吸入ステロイド薬)あるいはICS/LABA(長時間作用性吸入β2刺激薬)配合剤をベースとした喘息長期管理により喘息コントロールがより良好になったことは異論のないところである。しかし喘息管理の現状と課題を考えてみると,これらの患者さんからの教訓は現在の喘息管理にも大いにつながってくる。喘息管理は実際どこまで良好なのか,確認すべき臨床課題が実は多く残されていることを喘息実地臨床に関わるものとして謙虚に考える必要がある。

連載 学会印象記(127)

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 平成30年(2018年)9月27日(木)~29日(土)の3日間,第57回 日本鼻科学会総会・学術講演会を旭川の星野リゾートOMO7旭川(旧・旭川グランドホテル)で開催いたしました。旭川での開催は前任の海野徳二・名誉教授が1986年に第25回を開催してから32年ぶり2度目であり,旭川医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科教室にとって名誉ある機会をいただき,教室員ならびに同門会一同大変光栄に思っております。

アレルギー関連学会一覧
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学会$日時$会長$会場 第37回 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会$2019年 2月7日~9日$河田 了 (大阪医科大学耳鼻咽喉科・ 頭頸部外科学教室)$ホテル阪神 第59回 日本呼吸器学会学術講演会$2019年 4月12日~14日$巽浩一郎 (千葉大学医学部呼吸器内科)$東京国際フォーラム 第68回 日本アレルギー学会学術大会$2019年 6月14日~16日$相良博典 (昭和大学医学部内科学講座 呼吸器・アレルギー内科学部門)$東京国際フォーラム 第50回 日本職業・環境アレルギー学会総会・学術大会$2019年 7月14日~15日$堀口高彦 (藤田医科大学医学部 呼吸器内科学?講座)$ウインク愛知 第36回 日本小児臨床アレルギー学会$2019年 7月27日~28日$土生川千珠 (国立病院機構 南和歌山医療センター)$和歌山県民 文化会館 第28回 国際喘息学会日本・北アジア部会$2019年 9月6日~7日$堀口高彦 (藤田医科大学医学部 呼吸器内科学?講座)$ホテルメルパルク名古屋 第58回 日本鼻科学会総会・学術講演会$2019年 10月3日~5日$大久保公裕 (日本医科大学大学院医学研究科頭頸部感覚器科学分野)$都市センターホテル 第56回 日本小児アレルギー学会$2019年 11月2日~3日$下条直樹 (千葉大学大学院 医学系研究院小児病態学)$幕張メッセ 国際会議場

バックナンバー
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Vol. 25, No.1 (2018年1月号) 巻頭言:2型自然リンパ球:成人発症好酸球性気道疾患の病態解明の切り札? 浅野浩一郎 【特集:食物アレルギー ~最近の話題・ガイドラインをふまえて~】 序 ~ターニングポイントを迎えた食物アレルギーの予防と治療~ 大矢 幸弘 Ⅰ.食物アレルギーを巡る国際的動向と診療ガイドライン改訂の狙い 海老澤元宏 Ⅱ.免疫学から見た食物アレルギーの最新知見 善本 知広 Ⅲ.食物アレルゲンの構造と機能の関係 最近の知見 伊藤 浩明 Ⅳ.経口免疫療法 最近の進歩 佐藤さくら・海老澤元宏 Ⅴ.成人の食物アレルギー 最近の動向 福冨 友馬 Ⅵ.肉のアレルギー 最近の話題~マダニ咬傷から始まる牛肉アレルギー(α-Gal story)とネコ感作から始まる豚肉アレルギー(Pork-cat syndrome)~ 千貫 祐子 Ⅶ.ラテックス-フルーツ症候群・花粉-食物アレルギー症候群 矢上 晶子 Ⅷ.消化管アレルギー 山田 佳之 Ⅸ.食物アレルギーの予防 最近の知見 夏目  統 Ⅹ.食物アレルギーへの社会的対応 最近の動向 西本  創 【原著】 ・アレルギー性鼻炎,蕁麻疹,皮膚疾患に伴う瘙痒の小児患者におけるベポタスチンベシル酸塩(タリオン )の安全性と有効性の検討-特定使用成績調査(APPOINT研究)の結果-(A pediatric post-marketing surveillance in allergic patients with Talion treatment) 佐藤 法子・筬島 智則・山田 侑佳・松田 博明・松田 雅雄・中野 陽夫 ・スギ花粉飛散開始日前の症状発現に関する調査報告:第2報 〈2017年シーズン〉 芝山 明博・余田 貴洋・秋田 幸子・七條 通孝 【連載】 記憶に残る症例(37) [アデノシン・デアミナーゼ(ADA)欠損症と遺伝子治療] 有賀  正 Vol. 25, No.2 (2018年2月号) 巻頭言:アレルギー医療を変えるチーム医療 赤澤  晃 【特集:花粉症の基礎と臨床 アップデート】 序 ~花粉症研究・臨床の近未来~ 後藤  穣 Ⅰ.花粉症における鼻粘膜過敏性亢進の発症機構 神沼  修・西村 友枝・廣井 隆親 Ⅱ.舌下免疫療法の効果予測に向けた機械学習に基づいたデータ解析 中谷 明弘 Ⅲ.アレルゲン解析,免疫療法 河本 正次 Ⅳ.スギ・ヒノキ花粉症 主要抗原についての新知見 長田 年弘 Ⅴ.新しい免疫療法について ~Solid-in-oil(S/O)技術を利用した花粉症経皮ワクチン~ 後藤 雅宏・北岡 桃子 Ⅵ.スギ花粉数の今後の予測 村山 貢司 Ⅶ.スギ舌下免疫療法の臨床(内科) ~特に喘息合併症例について,喘息への影響~ 中込 一之 Ⅷ.舌下免疫療法は根治・寛解治療になり得るか 湯田 厚司・小川由起子 Ⅸ.免疫療法におけるバイオマーカー 治療前予測および治療評価 米倉 修二・櫻井 大樹 Ⅹ.花粉症研究への問題提起 奥田  稔 【原著】 ・フルチカゾン/サルメテロール配合薬(DPI)からフルチカゾン/ホルモテロール配合薬(pMDI)への切り替えによる高齢喘息患者の末梢気道閉塞の改善 長瀬 洋之・杉本 直也・新井 秀宜・渡邉 彩香・宇治野真理子・江﨑  崇・酒瀬川裕一・大隅 美圭・小林このみ・小泉 佑太・田中 祐輔・路  昭暉・吉原 久直・倉持美知雄・山口 正雄・大田  健 【連載】 学会印象記(122) [Rhinology World Congress-Hong Kong 2017] 川内 秀之 Vol. 25, No.3 (2018年3月号) 巻頭言:アレルギー領域における臨床研究と疫学研究 大矢 幸弘 【特集:アレルギーと脂質メディエーター アップデート】 序 ~脂質メディエーター,アレルギーを加速?収束?~ 久田 剛志 Ⅰ.脂質メディエーター 総論 三井 千尋・谷口 正実 Ⅱ.喘息と脂質メディエーター 白石 良樹・浅野浩一郎 Ⅲ.皮膚疾患と脂質メディエーター 本田 哲也・椛島 健治 Ⅳ.耳鼻咽喉科疾患と脂質メディエーター 太田 伸男 Ⅴ.PLA2とアレルギー 武富 芳隆・村上  誠 Ⅵ.CysLTsとアレルギー疾患 林  浩昭・濱田 祐斗・中村 祐人・関谷 潔史 Ⅶ.LTB4とアレルギー 宮原 信明 Ⅷ.リポキシンとアレルギー 石塚  全 Ⅸ.プロテクチンとアレルギー 持丸 貴生・福永 興壱 Ⅹ.レゾルビンとアレルギー 齋藤(青木)悠・久田 剛志 【原著】 ・本邦における喘息患者の症状および支障の認識に関する研究 ~既存インターネットアンケート調査の事後的分析~ 玉置  淳・保澤総一郎・堀口 高彦・北村 雅裕・永澤 美和・東田 有智 ・重症喘息における好酸球の役割 山口 正雄・江本 夏伯・佐々木絢子 【総説】 ・重症好酸球性喘息の治療コンセプト -病態形成から分子標的治療まで- 佐々木絢子・江本 夏伯 【連載】 学会印象記(123) [第34回 日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会] 楠   隆 Vol. 25, No.4 (2018年4月号) 巻頭言:「アレルギー科」の普及の推進 椛島 健治 【特集:咳嗽をめぐって】 序 ~咳嗽をめぐっての特集にあたって~ 佐野 靖之 Ⅰ.咳嗽のメカニズム 吉原 重美・宮本  学 Ⅱ.好酸球性炎症を伴う咳嗽とグループ2自然リンパ球(ILC2) 加畑 宏樹 Ⅲ.咳喘息 -患者数の増加,咳の重症度判定の仕方,喘息への移行- 小林このみ・長瀬 洋之 Ⅳ.感染性咳嗽 ~アレルギー性の咳との合併や見分け方も含めて~ 田中 裕士・加藤  冠 Ⅴ.アトピー咳嗽 -この概念は一般臨床で必要か?- 保澤総一郎 Ⅵ.その他の咳 -GERD,PND,COPD- 山口 正雄 Ⅶ.咳喘息の診断と検査 -呼気中一酸化窒素濃度・スパイロメトリー・オシレーション法など- 中村 陽一 Ⅷ.咳喘息の一般臨床 -咳の見分け方と治療の仕方- 佐野 靖之 【連載】 記憶に残る症例(38) [診断・治療の開始時期が明暗を分けた重症複合免疫不全症の2症例] 大嶋 勇成 学会印象記(124) [第56回 日本鼻科学会総会・学術講演会] 増山 敬祐 Vol. 25, No.5 (2018年5月号) 巻頭言:アトピー性皮膚炎治療への新時代 久保 允人 【特集:薬物アレルギーをめぐって】 序 ~あらゆる科で薬物アレルギーは関連がある~ 山口 正雄 Ⅰ.抗菌薬,造影剤,局所麻酔薬 堀川 達弥 Ⅱ.NSAIDアレルギーとNSAIDs不耐症の臨床像,病態,鑑別診断 谷口 正実・三井 千尋・林  浩昭・富田 康裕・上出 康介・渡井健太郎・福冨 友馬・関谷 潔史 Ⅲ.重症薬疹 末木 博彦 Ⅳ.アレルゲン免疫療法 中込 一之 Ⅴ.生物製剤 千貫 祐子 Ⅵ.全身麻酔中のアナフィラキシー 堀内 辰男・高澤 知規 Ⅶ.ワクチン 長尾みづほ Ⅷ.染毛剤をはじめとする香粧品によるアレルギー 矢上 晶子 Ⅸ.薬剤添加物 渡邉 直人 Ⅹ.薬物・化学物質による過敏性肺炎 井上 幸久・宮崎 泰成・稲瀬 直彦 ..薬物アレルギーの発症機序 岡本(内田)好海・中村 亮介・斎藤 嘉朗 ..脱感作による克服 山口 正雄 【連載】 記憶に残る症例(39) [好酸球性肺疾患症例の回想] 川部  勤 Vol. 25, No.6 (2018年6月号) 巻頭言:Dual-allergen-exposure hypothesisから考えるダニアレルギー 南部 光彦 【特集:血管炎とアレルギー疾患 -内因性・外因性アジュバントの関わり-】 序 ~歴史の転換期を迎えたアジュバントの概念~ 原渕 保明 Ⅰ.微細粒子によるIL-1誘導とアレルギー性炎症 黒田 悦史・小張 真吾・日下部峻斗・石井  健 Ⅱ.癌ワクチン療法における免疫アジュバント 長門 利純・熊井 琢美・大栗 敬幸・小林 博也・原渕 保明 Ⅲ.内因性アジュバントと自己免疫疾患 飯島 則文・石井  健 Ⅳ.黄色ブドウ球菌外毒素による好酸球性副鼻腔炎の病態制御機構 岡野 光博 Ⅴ.ゲートウェイ反射 -神経系による部位特異的な血管の変容と病態誘導機構- 上村 大輔・村上 正晃 Ⅵ.HPVワクチン関連神経免疫異常症候群(HANS)とautoimmune/inflammatory syndrome induced by adjuvants(ASIA) 横田 俊平・黒岩 義之・大西 孝宏・中島 利博・中村 郁朗・西岡久寿樹 Ⅶ.Autoimmune/inflammatory syndrome induced by adjuvants(ASIA)と慢性上咽頭炎 堀田  修 Ⅷ.Tonsil induced autoimmune/inflammatory syndrome(TIAS)としてのIgA腎症 鈴木  仁・鈴木 祐介 Ⅸ.Tonsil induced autoimmune/inflammatory syndrome(TIAS)としてのIgA血管炎 永野千代子 Ⅹ.Tonsil induced autoimmune/inflammatory syndrome(TIAS)としての掌蹠膿疱症 岸部 麻里 【連載】 記憶に残る症例(40) [重症喘息治療の変遷] 山内 広平 Vol. 25, No.7 (2018年7月号) 巻頭言:私が経験したセレンディピティ 佐野 栄紀 【特集:全身から考えるアレルギー性結膜疾患】 序 ~眼アレルギー:診療科横断で学ぶ基礎と臨床の最前線~ 福島 敦樹 Ⅰ.基礎  1.粘膜バリアの破綻によるアレルギー性炎症発症の機序 平原  潔・岡野美樹子・中山 俊憲  2.アレルギー性結膜炎における基礎研究 松田  彰 Ⅱ.呼吸器内科との連携  1.抗IgE抗体療法を含めて 山口 正雄  2.IgEを中心に考える 内尾 英一 Ⅲ.小児科との連携  1.アレルギーマーチから見たアレルギー性結膜疾患 松本 健治  2.若年性の病気・春季カタルを中心に 庄司  純 Ⅳ.皮膚科との連携  1.アトピー性眼瞼炎の治療と対策 峠岡 理沙・加藤 則人  2.アトピー性角結膜炎を中心に 三村 達哉 Ⅴ.耳鼻科との連携  1.アレルギー性鼻炎治療での眼症状改善率について 大久保公裕  2.花粉症に対する免疫療法を中心に 福田  憲 【総説】 ・複合型養子免疫がん治療 内藤 康弘・神戸 正臣・清水由布子 Vol. 25, No.8 (2018年8月号) 巻頭言:副鼻腔炎の“脱亜入欧” 岡野 光博 【特集:アレルギー負荷試験 アップデート】 序 ~負荷試験の変遷 研究から診療へ~ 海老澤元宏 Ⅰ.スキンプリックテスト 矢上 晶子 Ⅱ.パッチテスト 足立 厚子 Ⅲ.耳鼻咽喉科領域でのアレルゲン負荷試験 飯沼 智久 Ⅳ.気道過敏性試験 薄場 彩乃・粒来 崇博 Ⅴ.運動誘発試験 吉田 之範 Ⅵ.食物経口負荷試験(即時型) 柳田 紀之 Ⅶ.食物経口負荷試験(新生児/乳児消化管アレルギー) 永嶋 早織・野村伊知郎 Ⅷ.食物経口負荷試験(FDEIA) 河野 邦江・荻野 龍平・森田 栄伸 Ⅸ.薬剤誘発試験(内科) 山口 正雄 Ⅹ.薬剤誘発試験(皮膚科) 蒲原  毅 【原著】 ・妊娠合併喘息の増悪と出生児との関連 原田 智也・山﨑 章・福嶋 健人・岡﨑亮太・長谷川泰之・倉井  淳・渡部 仁成・河﨑雄司・清水 英治 【連載】 学会印象記(125) [第58回 日本呼吸器学会学術講演会] 浅井 一久 Vol. 25, No.9 (2018年9月号) 巻頭言:好酸球性炎症雑感 松原  篤 【特集:血管性浮腫の基礎と臨床 アップデート】 序 ~血管性浮腫で進む病態の理解と診療ガイドラインの新展開~ 秀  道広 Ⅰ.血管性浮腫の疫学・分類・臨床像 前田 豊樹・堀内 孝彦 Ⅱ.血管性浮腫の診断 大澤  勲 Ⅲ.特発性の血管性浮腫 葉山 惟大 Ⅳ.薬剤による血管性浮腫 猪又 直子 Ⅴ.刺激誘発型の血管性浮腫 ~アレルギー性血管性浮腫,コリン性蕁麻疹に伴う血管性浮腫,振動性血管性浮腫を含む~ 福永  淳 Ⅵ.遺伝性血管性浮腫の病型と治療 山下 浩平 Ⅶ.遺伝性血管性浮腫の自己治療と患者会の活動 本田 大介 Ⅷ.血管性浮腫の病勢とQOLの評価 入福 令子・森桶  聡・秀  道広 Ⅸ.Angioedema with eosinophilia 東  裕子 Ⅹ.血管性浮腫の治療ガイドライン 岩本 和真 【原著】 ・エピナスチン塩酸塩(アレジオン)点眼液0.05%の医療実態下における安全性・有効性及び患者満足度 -使用成績調査結果報告- 高村 悦子・大嵜 浩孝・野村 明生・島田 史規・大橋 裕一 【連載】 記憶に残る症例(41) [反省と感謝を込めて] 小田嶋 博 【提供記事】 ・座談会:アトピー性皮膚炎におけるデュピクセント の臨床的有用性と適正使用に向けて 提供:サノフィ株式会社 Vol. 25, No.10 (2018年10月号) 巻頭言:アレルギー疾患の精密医療 山田武千代 【特集:アレルギー疾患の将来展望 ~発症率の推移から望ましい治療薬の今後など~】 序 ~アレルギー医療も疫学調査からその必要性が見えてくる~ 赤澤  晃 Ⅰ.有症率の推移からの患者数,重症度の推移  1.小児アレルギー 吉田 幸一・赤澤  晃  2.成人喘息 福冨 友馬・谷口 正実  3.アレルギー性鼻炎 松根 彰志  4.成人アトピー性皮膚炎 森桶  聡・田中 暁生・秀  道広 Ⅱ.新規薬剤の登場とその位置づけ  1.成人喘息 長瀬 洋之  2.小児喘息 長尾みづほ  3.アトピー性皮膚炎 加藤 則人  4.食物アレルギー 佐藤さくら・海老澤元宏  5.アレルギー性鼻炎 飯沼 智久・岡本 美孝 Ⅲ.慢性疾患としての患者教育  1.薬局での患者教育のあり方 上荷 裕広  2.管理栄養士・栄養士の食物アレルギー指導・管理のあり方 迫  和子  3.アレルギー疾患療養指導士制度でアレルギー医療がどのように変わるか 勝沼 俊雄・鈴木 貴之 Vol. 25, No.11 (2018年11月号) 巻頭言:ICDRGと日本皮膚免疫アレルギー学会の接触皮膚炎の教育活動について 松永佳世子 【特集:川崎病アップデート ~病因・病態論の推移と展望~】 序 ~川崎病の病因および病態へのアプローチ~ 森  雅亮 Ⅰ.川崎病の疫学 ~第24回川崎病全国調査成績の概要~ 中村 好一 Ⅱ.遺伝的背景 ~これまで発見・報告された遺伝要因~ 尾内 善広 Ⅲ.環境要因 ~病原因子は風に運ばれてくるのか~ 清水智佐登・Jane C. Burns Ⅳ.病理学的側面 ~なぜ血管炎は冠動脈に集中するのか~ 横内  幸・高橋  啓 Ⅴ.免疫学的側面 ~自然免疫系は病因・病態に中心的な役割を果たす~ 原  寿郎 Ⅵ.腸内・咽頭細菌叢 ~発症に常在する病原体が関与するのか~ 松原 知代 Ⅶ.細菌・スーパー抗原 ~提唱当時から最近の知見をまとめる~ 鈴木 啓之 Ⅷ.未知の病原微生物 ~最新の研究成果からの検討~ 阿部  淳 Ⅸ.バイオマーカー ~本症に特異的なマーカーは見出せるか~ 勝部 康弘・松井 亮介・寺西 見春 Ⅹ.サイトカインプロファイル ~サイトカインから他疾患と鑑別できるか~ 清水 正樹 ..プロテオーム解析による新規バイオマーカー探索 ~川崎病関連タンパク質の発見~ 木村 弥生・柳町 昌克・森  雅亮・平野  久 【原著】 ・季節性アレルギー性鼻炎に対するルパタジンの治療満足度:前年の第二世代抗ヒスタミン薬治療に不満のあったスギ花粉症患者を対象にした臨床研究(SPRING研究) 橋口 一弘・江崎 貴普・橋本 敏夫・脇本 公嗣・佐藤 法子・平田 和也・山田 侑佳・大久保公裕 ・プロスタグランジンD2単独刺激およびプロスタグランジンD2/ ヒスタミン併用刺激による神経突起伸長に対するエピナスチン塩酸塩の抑制効果 守田裕希子・山田 直之・西本 綾奈・長野  敬・中村 雅胤・木村 和博 【連載】 記憶に残る症例(42) [悪性腫瘍との鑑別を要した気管支粘液栓合併気管支喘息の1例] 大串 文 Vol. 25, No.12 (2018年12月号) 巻頭言:稀少疾患の病態解析から見えてくるもの 谷内江昭宏 【特集:過敏性肺炎の基礎と臨床 アップデート】 序 ~線維化性過敏性肺炎の病態と診断・治療に迫る~ 宮 泰成 Ⅰ.過敏性肺炎の診断基準 立石 知也 Ⅱ.過敏性肺炎の疫学 岡本  師 Ⅲ.過敏性肺炎の画像 惠島  将 Ⅳ.過敏性肺炎の病理 武村 民子 Ⅴ.過敏性肺炎における病理と臨床所見の関連 千葉佐保子 Ⅵ.鳥関連過敏性肺炎 ~臨床像と原因抗原~ 白井  剛 Ⅶ.環境中抗原量と疾患進行・抗原回避 瀬間  学 Ⅷ.夏型過敏性肺炎 飯島 裕基 Ⅸ.Hot tub lung 菊地 利明 Ⅹ.間質性肺炎の疾患関連遺伝子と過敏性肺炎 片柳 真司・瀬戸口靖弘 ..過敏性肺炎発症におけるIL-17,Th1/Th2の関与 石塚 聖洋 【総説】 ・シムビコート タービュヘイラー 田村  弦・田代 尚樹・佐々木絢子・江本 夏伯 ・良好なコントロールを目指した医師患者コミュニケーションの重要性 東田 有智・堀口 高彦・田代 尚樹・佐々木絢子・江本 夏伯 【連載】 記憶に残る症例(43) [気管支喘息の回想と生物学的製剤投与症例] 村木 正人 学会印象記(126) [第35回 日本小児臨床アレルギー学会] 本村知華子 Vol. 26, No.1 (2019年1月号) 巻頭言:脂質メディエーターと気管支喘息 井上 博雅 【特集:アレルギー疾患とバイオマーカー】 Ⅰ.総論  1.バイオマーカーとアレルギー疾患対策(医療経済学的な観点も含めて) 玉利真由美・廣田 朝光  2.オミックス解析からのバイオマーカー探索 松本 健治 Ⅱ.内科  1.成人喘息のバイオマーカー 大畑秀一郎・村田 順之・松永 和人  2.アレルギー性気管支肺アスペルギルス症のバイオマーカー 浅野浩一郎  3.好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)のバイオマーカー 濱田 祐斗・谷口 正実 Ⅲ.小児科  1.小児喘息のバイオマーカー 藤澤 隆夫  2.消化管アレルギーのバイオマーカー 木村 光明 Ⅳ.皮膚科  1.アトピー性皮膚炎のバイオマーカー 森村 壮志・菅谷  誠  2.乾癬のバイオマーカー 山中 恵一 Ⅴ.眼科  1.アレルギー性結膜炎・春期カタルのバイオマーカー 藤島  浩 Ⅵ.耳鼻科  1.アレルギー性鼻炎のバイオマーカー 後藤  穣  2.好酸球性副鼻腔炎のバイオマーカー 藤枝 重治・加藤 幸宣・二之宮貴裕・吉田加奈子・徳永 貴広  3.アレルゲン免疫療法のバイオマーカー 米倉 修二・伊原 史英・櫻井 大樹 【連載】 記憶に残る症例(44) [「喘息+DPB」の病名を持って受診した患者さん] 檜澤 伸之

3月号,4月号の特集内容予告
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◆2019年3月号 特集:腸内細菌と免疫系の関わり(臨床的な意義)~腸内細菌はどこから来てどこに向かうのか~ ▲序 東京女子医科大学小児科教授 永田  智 ▲腸内細菌叢の新しい分類 東海大学医学部消化器内科客員教授 古賀 泰裕 ▲腸内細菌叢とヒトの共生関係 ~ヒトは何を腸内細菌叢に求めるのか~ 順天堂大学消化器内科先任准教授 北條麻理子 ▲腸内細菌叢の起源 ~いかに母体から受け継ぐのか~ 京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学准教授 内藤 裕二 ▲腸内細菌叢が乳児期早期の免疫の発達に与える影響 東京女子医科大学微生物学免疫学講師 大坂 利文 ▲腸内細菌叢が小児期の免疫アレルギーに与える影響 独立行政法人国立病院機構福岡病院小児科 柴田瑠美子 ▲腸内細菌叢とアレルギー 慶應義塾大学大学院薬学研究科専攻長/生化学講座教授 長谷 耕二 ▲腸内細菌叢と炎症性腸疾患 慶應義塾大学医学部内科学(消化器)専任講師 水野 慎大 ▲腸内細菌叢とがん 大阪医科大学微生物学教室助教 坂口 翔一 ▲プロバイオティクスの現状と今後の可能性 東京農業大学生命科学部分子微生物学科動物共生微生物学研究室教授 野本 康二 ◆2019年4月号 特集:アレルギー疾患と如何につき合うか ~予防と診療をめぐって~ ▲小児科領域  序 東海大学医学部専門診療学系小児科学教授 望月 博之  1.アレルゲン感作に影響を与える諸因子 同志社女子大学生活科学部食物栄養科学科特任教授 伊藤 節子  2.ウイルス性呼吸器感染症とアレルギー 済生会西小樽病院院長代行 堤  裕幸  3.乳幼児喘息の診断・早期治療に向けての新しい試み 大和市立病院小児科医長 只木 弘美  4.小児の食物アレルギーと免疫療法の新展開 東海大学医学部付属八王子病院小児科臨床教授 山口 公一  5.小児喘息の気道過敏性の推移と学童 ~移行期医療を考える~ 新潟県立吉田病院小児科診療部長 松野 正知 ▲思春期・成人期・高齢者領域  序 横浜市立みなと赤十字病院アレルギーセンター長 中村 陽一  1.成人アレルギー疾患は誰が診るのか 社会医療法人河北総合病院アレルギー科財団顧問 庄司 俊輔  2.思春期~成人期(移行期)の食物アレルギー 横浜市立みなと赤十字病院アレルギーセンター喘息アレルギー内科部長 渡邉 直人  3.喘息領域からみたACOの診療 静岡県立総合病院呼吸器内科部長 白井 敏博  4.喘息診療における耳鼻咽喉科疾患の管理 関西医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科講師 小林 良樹  5.薬物によるアナフィラキシーの診療 横浜市立みなと赤十字病院アレルギーセンター 古家  正  6.エビデンスに基づく蕁麻疹の診療 広島大学大学院医歯薬保健学研究科皮膚科学助教 高萩 俊輔

基本情報

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アレルギー・免疫
26巻2号 (2019年1月)
電子版ISSN: 印刷版ISSN:1344-6932 医薬ジャーナル社

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