診断と治療 112巻12号 (2024年12月発行)

選択した文献の文献概要を表示する書誌情報をダウンロードする

すべて選択

特集　これでわかる高齢者COPD診療

ねらい石井　正紀 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1445-1445

PDF(121KB)

フリーアクセス

文献概要を表示

　呼吸器系は加齢に伴う影響を最も顕著に受ける臓器の1つとされており，高齢者では身体機能や免疫機能の低下が生じることに加え，様々な合併症に起因する脆弱性をベースとして，呼吸器疾患のリスクが増加する．そのなかでも，超高齢社会としてのわが国では，過去に喫煙したことがある年齢層が高齢世代となり，特に高齢者の呼吸器疾患として知られている慢性閉塞性肺疾患（chronic obstructive pulmonary disease：COPD）の患者数が増加の一途をたどっている．しかしながら，未診断・未治療の患者数が多いのも現状であり，今後はますますCOPDの早期の診断と適切な治療が求められる時代となるであろう．とりわけ，呼吸器非専門医や若手の先生方にとっては，COPDの診断や治療は難しく感じられることもあるが，本特集では，呼吸器専門医に限らず，非専門医や若手の先生方も対象として，COPDにおける基本的な知識から，肺の老化や病理・遺伝的素因，最新の診断・治療法，在宅医療からエンドオブライフに至るまでの臨床や研究を総括的に提供することを目的としている．さらに，全身性疾患としてのCOPDにフォーカスし，肺炎やCOVID-19などの感染症，肺癌，間質性肺炎，喘息などの他の呼吸器疾患との合併だけでなく，動脈硬化や心不全などの循環器疾患やフレイル・サルコペニア，栄養障害の併存，さらには地域医療連携や多職種協働としての取り組みに関しても，診療科や職種の垣根を越えて解説する．

扉 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1449-1449

PDF(85KB)

フリーアクセス

文献概要を表示

慢性閉塞性肺疾患（COPD）の基本的な知識から最新の診断・治療法，在宅医療についてさらに併存疾患からCOPDをとらえ地域医療連携や多職種協働の取り組みについて診療科や職種の垣根を越えて解説します

総論

全身性疾患としてのCOPD 寺本　信嗣 , 渡邉　敬康 , 渡邉　東 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1450-1455

PDF(428KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Headline

・加齢がCOPDリスク因子であり，高齢者の4人に1人はCOPD患者である．

・COPDは痰から始まるので，痰が詰まる感じが注意すべきサインである．

・症状がなくても1秒率（FEV₁/FVC）が減り始めたら治療が必要である．

・禁煙しても続く全身炎症で心血管疾患が増加する．

・フレイル，サルコペニア予防にCOPD治療が必須である．

診断と治療

COPDの疫学山本　寛 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1456-1460

PDF(398KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Headline

・慢性閉塞性肺疾患（COPD）は今後増加が予想されるにもかかわらず，その疾患認知が思うように進んでおらず，スパイロメトリーを必要とするなど，容易に診断できないという問題もある．

・そのため，報告されてきた有病率にばらつきが大きい．世界のCOPDの有病率はおおよそ10.3%と推定されている．

・正しい疫学データを得るためにはCOPD患者を効率的に拾い上げる必要がある．現状では，喫煙歴の把握，COPD-PSのようなスクリーニングツールの活用，併存症の確認がその近道と思われる．

・COPDの疾患認知，診断率を向上させるために地域ごとの実行モデルを策定し，実行することが求められている．

COPDの診断三谷　明久 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1462-1466

PDF(715KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Headline

・慢性閉塞性肺疾患（COPD）の診断にはまず疑うことが重要であり，喫煙歴，呼吸困難や慢性咳嗽などの問診が役立つ．

・スパイロメトリーにおける1秒率（FEV₁/FVC）70%未満という基準により閉塞性換気障害を示すことで診断できる．

・高齢者では，呼吸困難などの症状を加齢のためであると過小評価したり，他疾患によりマスクされることがあるので，注意を要する．

・早期の診断により治療介入することで，増悪の予防や疾患進行の抑制のほか，健康寿命の延長も期待できる．

COPDの病因・病態竹田　正秀 , 中山　勝敏 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1467-1473

PDF(601KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Headline

・慢性閉塞性肺疾患（COPD）は，全世界で多くの人々が罹患している慢性進行性の呼吸器疾患である．

・COPDは，主にタバコ煙の長期吸入によって生じ得るが，喫煙以外にも大気汚染，職業性曝露といった外的因子や遺伝的素因などの内的因子がリスクとなる．

・COPDの病態形成メカニズムは様々な視点から研究が進んでいる．炎症細胞の関与のほか，酸化ストレス，プロテアーゼ・アンチプロテアーゼ不均衡や細胞老化などの観点から病態を考えることが重要である．

COPDの薬物療法丸毛　聡 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1474-1480

PDF(514KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Headline

・安定期COPDの薬物療法では，長時間作用性抗コリン薬（LAMA）や長時間作用性β₂刺激薬（LABA）による気管支拡張療法を主体とし，必要時に吸入ステロイド（ICS）との併用を行う．

・高齢者の吸入療法の実践においては，吸入手技不良・アドヒアランス不良・有害事象の出現に留意し，適切なデバイス選択を行うことがきわめて重要である．

・COPD増悪の薬物療法はABCアプローチである．

・COPD患者に推奨されるワクチンとして，RSウイルスワクチン・インフルエンザワクチン・肺炎球菌ワクチン・帯状疱疹ワクチンがある．

肺気腫における外科治療佐藤　雅昭 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1481-1485

PDF(2016KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Headline

・肺移植は比較的若年の慢性閉塞性肺疾患（COPD）に対する有力な治療選択肢になりつつある．

・COPD患者の登録基準（60歳未満など），重症度に応じた肺移植施設への紹介のタイミングが重要であり，待機期間を考慮して移植に備える必要がある．

・lung volume reduction surgery（LVRS）は気腫肺分布が不均一で上葉優位な症例で有効なことがある．

COPDの在宅医療茂木　孝 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1487-1491

PDF(373KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Headline

・慢性呼吸器疾患で在宅医療を受ける患者は，「災害時の対応」「増悪の予防・対処」「日常生活の工夫と息切れの管理」などについて医療者からの指導を希望している．

・慢性閉塞性肺疾患（COPD）患者の日常生活の指導には，まず口すぼめ呼吸を教え，動作と呼吸の同調を訓練し，家事なども含めた身体活動量を増やしていく取り組みが重要である．

・在宅酸素療法（HOT），非侵襲的陽圧換気療法（NPPV），高流量鼻カニュラ（HFNC）酸素療法などの使用には，担当業者だけに任せずに多職種・多施設間の連携で対応する．

・NPPV，HFNC酸素療法それぞれの特徴を踏まえ活用することで，終末期医療にも対応は可能だが，個々の患者・家族の希望に沿った方法を選択する必要がある．

併存疾患から考えるCOPD

呼吸器感染症から考えるCOPD 山口　泰弘 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1492-1496

PDF(819KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Headline

・慢性閉塞性肺疾患（COPD）は，呼吸器感染症の強いリスク因子である．ひとたび呼吸器感染症を合併すると，しばしばCOPD増悪が惹起され，治療を困難にさせる．

・COPDは高齢者に多い疾患であり，誤嚥のリスク因子でもある．肺炎を繰り返しながらサルコペニアや嚥下障害が進行する負のサイクルで病状が悪化することも多い．

・成人におけるワクチン療法の進歩は，COPD患者にとって大きな恩恵である．これらのワクチンの情報をCOPD患者に届けることも医師に課せられた大切な役割である．

喘息から考えるCOPD 原田　紀宏 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1497-1502

PDF(322KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Headline

・慢性閉塞性肺疾患（COPD）と喘息は両疾患とも閉塞性換気障害を呈するが，COPDは主に1型炎症，喘息は主に2型炎症による異なる気道炎症を特徴とする．

・しかし，COPDの一部では2型炎症が存在することが示唆されている．

・また，両疾患には臨床的な共通点や併存例も多く，喘息とCOPDの特徴をもつasthma and COPD overlap（ACO）も存在する．

・COPDにおける2型炎症の存在は新たな治療対象として注目されており，生物学的製剤の開発が進行中である．

肺癌から考えるCOPD 藤井　洸希 , 川上　正敬 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1503-1506

PDF(290KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Headline

・慢性閉塞性肺疾患（COPD）は肺癌の独立したリスク因子であり，COPD管理は肺癌治療において重要である．

・COPD患者における肺癌スクリーニングは低線量CTを用いて行われる．

・COPD合併肺癌では，COPD非合併肺癌と比較して治療合併症は増加する．手術，放射線治療，薬物治療，緩和ケアの適応を慎重に判断する必要がある．

間質性肺炎から考えるCOPD 榎本　達治 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1507-1511

PDF(1218KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Headline

・気腫化と線維化は，加齢と喫煙という共通のリスク因子をもつ．

・上肺野に肺気腫，下肺野に肺線維症を認める症候群を気腫合併肺線維症（CPFE）という．

・CPFEでは肺活量や1秒量が正常範囲のことが多いが肺拡散能力の低下が著しい．

・CPFEでは肺高血圧や肺癌の合併頻度が高く，予後に影響する．

心不全から考えるCOPD 葛西　隆敏 , 加藤　隆生 , 安島　鵬飛 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1513-1516

PDF(328KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Headline

・慢性閉塞性肺疾患（COPD）と心不全はそれぞれ高頻度に合併し，その理由の1つとしてCOPDから心不全に進む複数のルートが存在する．一方で心不全はCOPDの増悪にかかわる悪影響を及ぼすと考えられ，双方向性の関係がある．

・COPDも心不全も睡眠時無呼吸の合併頻度が高く，それぞれで予後悪化に関与する可能性がある．

・COPD合併心不全では予後改善効果を期待して心不全治療をまず考慮するが，基本的に非合併心不全と変わりはない．ただし，β₁選択性の高いβ遮断薬を使用したうえで，気管支拡張薬使用例でも積極的導入が望ましい．

・COPD合併心不全では症状や生活の質（QOL）改善などに貢献できるCOPD治療も積極的に考慮する．

動脈硬化から考えるCOPD 清末　有宏 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1517-1520

PDF(285KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Headline

・動脈硬化と慢性閉塞性肺疾患（COPD）は喫煙という大きなリスクを共有しているため，合併率が高い．

・COPDは全身性炎症を介して動脈硬化を進行させ，さらにCOPD急性増悪をきたした際には心血管イベントリスクが数倍に跳ね上がる．

・COPD診療においては動脈硬化性疾患の合併を念頭におき，スクリーニングや積極的治療を検討する．

・COPDに対して3剤製剤（ICS/LAMA/LABA）を用いた積極的介入を行うことによって心血管イベントリスク低減がもたらされるか近年議論が続いている．

フレイル・サルコペニアから考えるCOPD 東本　有司 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1521-1525

PDF(359KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Headline

・慢性閉塞性肺疾患（COPD）患者は労作時呼吸困難からフレイルを合併することが多い．

・あらゆる重症度のCOPD患者に呼吸リハビリテーション（呼吸リハ）の処方が考慮されるべきである．

・フレイルを合併したCOPD患者には特に呼吸リハが有効である．

・COPD増悪後の呼吸リハは生存率を改善する効果がある．

栄養障害から考えるCOPD 𠮷川　雅則 , 藤田　幸男 , 山本　佳史 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1527-1533

PDF(420KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Headline

・慢性閉塞性肺疾患（COPD）において低体重は閉塞性障害とは独立した予後因子であるとともに発症・進展要因でもある．

・基本的には低体重の正常化とその維持を目標とするが，欧米では “obesity paradox” が認められる．

・COPDではサルコペニアを高頻度に合併し，身体活動性の低下や予後の悪化と関連する．

・わが国ではAsian Working for Sarcopenia（AWGS）の診断基準に基づいてサルコペニアを診断する．

・サルコペニア対策として，抗炎症作用と蛋白同化作用を有する栄養療法と運動療法とのコンビネーションセラピーが有用と考えられる．

COPD診療における地域連携と多職種協働

COPD診療における地域連携矢内　勝 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1534-1540

PDF(460KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Headline

・患者自身が慢性閉塞性肺疾患（COPD）という病気を理解し自己管理することが重要であり，そのためには医療者による適切な患者教育が必要である．

・COPDは，基幹病院で定期的に患者評価・教育を行い，普段はかかりつけ医で治療するという循環型の医療連携にもってこいの疾患である．

・COPD増悪は，死亡とADL低下の最大のリスク因子であり，その予防と早期対応は患者教育の重要ポイントである．

・重症増悪時は速やかに急性期病院が診療するという病診連携を構築すると，患者とかかりつけ医は安心感を得られ，COPD地域連携の円滑化が進む．

COPD診療における呼吸リハビリテーション佐野　裕子 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1541-1544

PDF(365KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Headline

・呼吸リハビリテーションは慢性閉塞性肺疾患（COPD）の増悪予防，疾患進行の抑制のために予防的に介入することが肝要であり，エビデンスも明確な標準的治療である．

・呼吸リハビリテーションの処方は，在宅酸素療法開始時や増悪，病状が悪化してからではなく，診断され何らかの薬物療法が開始されるタイミングで処方する．

・リハビリテーション施設をもたない呼吸器クリニックにおいては，コンディショニングやセルフマネジメント教育，自宅で行う運動指導など，低頻度介入でも呼吸リハビリテーションを継続することは有効である．

・COPD患者の生命予後に影響を与える身体活動の向上・維持のために，呼吸同調歩行の習得を目指し，歩数計と療養日誌を用いて患者の活動を記録し，双方向で確認することが重要である．

・セデンタリー時間の短縮のために日常生活動作を見直し，小さな成功体験を積み重ね，行動変容を目指す．

連載　ジェネラリストのための咽頭のみかた

顎が腫れて，痛くて食事ができない！野村　昌紀 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1441-1444

PDF(1796KB)

有料閲覧

文献概要を表示

症例

70歳代女性．3日前から咀嚼時の疼痛・左下顎部腫脹があったが様子をみていた．その後，疼痛と腫脹が増悪したため病院を受診した．強皮症の既往があり，ステロイド・アレンドロン酸の長期内服あり．4か月前から近医歯科で左下う歯の治療をしており，抜歯の予定があるため1か月前からアレンドロン酸は中止している．

連載　弁護士が答えます！　法律相談クリニック

Q　退職勧奨における望ましい対応とは太田　善大 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1546-1549

PDF(423KB)

有料閲覧

文献概要を表示

Q　クリニックで雇用している従業員の中に，協調性がなく他の職員と問題ばかり起こす人がいます．院長から注意するものの勤務態度に改善がみられません．このままでは辞めてもらわざるを得ないと思っているのですが，どのように対応すればよいでしょうか？

臨床例

眼科往診の際に点眼変更が奏効した，涙液蒸発亢進型ドライアイの1例清水　映輔 , 西村　裕樹 , ローハン　ケムラニ , 中山　慎太郎 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1551-1555

PDF(1500KB)

有料閲覧

文献概要を表示

　本症例報告は，涙液蒸発亢進型ドライアイ患者に対する点眼薬変更が奏効した1例を紹介する．症例は，長期間にわたりドライアイ症状を訴えている施設入居者であり，特に夜間や早朝に症状が悪化していた．非専門医による点眼治療では効果は限定的であり，眼科専門医の往診によって，点眼薬が変更され，症状改善が認められた症例である．

--------------------

目次 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1446-1447

PDF(182KB)

フリーアクセス

本号掲載広告一覧 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1455-1455

PDF(69KB)

フリーアクセス

おしらせ 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1473-1473

PDF(133KB)

フリーアクセス

おしらせ 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1545-1545

PDF(170KB)

フリーアクセス

おしらせ 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1550-1550

PDF(281KB)

フリーアクセス

総目次 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1557-1563

PDF(550KB)

フリーアクセス

バックナンバー一覧 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1566-1566

PDF(168KB)

フリーアクセス

投稿規定 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1567-1567

PDF(159KB)

フリーアクセス

次号予告・奥付 112巻12号 , 2024年12月 , pp.1568-1568

PDF(200KB)

フリーアクセス

基本情報

診断と治療
112巻12号
(2024年12月発行)

電子版ISSN：印刷版ISSN：0370-999X 診断と治療社

お気に入り登録(雑誌)
お気に入り登録(号)
最新号をみる

バックナンバー ( 閲覧可 )

文献閲覧数ランキング(
1月13日～1月19日
)

第1位胸痛をきたす疾患陳文瀚,園田信成,野出孝一診断と治療 113巻 1号 pp. 12-15 (2025年1月1日) 診断と治療社
第2位緊急を要する心電図所見小菅雅美診断と治療 113巻 1号 pp. 23-27 (2025年1月1日) 診断と治療社
第3位胸痛の診察フロー　緊急を要する胸痛の病歴―これは救急車を考慮品川弥人診断と治療 113巻 1号 pp. 16-21 (2025年1月1日) 診断と治療社
第4位急性冠症候群―NSTEMI，UAP― 正木亮多,新家俊郎診断と治療 113巻 1号 pp. 33-39 (2025年1月1日) 診断と治療社
第5位大動脈解離坂倉建一診断と治療 113巻 1号 pp. 40-44 (2025年1月1日) 診断と治療社
第6位肺血栓塞栓症（PE）清水一寛診断と治療 113巻 1号 pp. 45-50 (2025年1月1日) 診断と治療社
第7位急性冠症候群―STEMI― 杉崎陽一郎,大竹寛雅診断と治療 113巻 1号 pp. 29-32 (2025年1月1日) 診断と治療社
第8位たこつぼ症候群明石嘉浩診断と治療 113巻 1号 pp. 57-61 (2025年1月1日) 診断と治療社
第9位心筋炎髙橋昌寛,永井利幸診断と治療 113巻 1号 pp. 51-55 (2025年1月1日) 診断と治療社
第10位 11　精神科救急医療体制日野耕介診断と治療 112巻 13号 pp. 98-102 (2024年3月26日) 診断と治療社

投稿規定

診断と治療 112巻12号 (2024年12月発行)

特集 これでわかる高齢者COPD診療

総論

診断と治療

併存疾患から考えるCOPD

COPD診療における地域連携と多職種協働

連載 ジェネラリストのための咽頭のみかた

連載 弁護士が答えます！ 法律相談クリニック

臨床例

--------------------

基本情報

バックナンバー ( 閲覧可 )

文献閲覧数ランキング( 1月13日～1月19日)

特集　これでわかる高齢者COPD診療

連載　ジェネラリストのための咽頭のみかた

連載　弁護士が答えます！　法律相談クリニック

文献閲覧数ランキング(
1月13日～1月19日
)