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遺伝性対側性色素異常症の孤発例
木村 友梨
1
,
岡村 賢
2
,
鈴木 民夫
2
,
梅林 芳弘
1
Yuri KIMURA
1
,
Ken OKAMURA
2
,
Tamio SUZUKI
2
,
Yoshihiro UMEBAYASHI
1
1東京医科大学八王子医療センター,皮膚科(主任:梅林芳弘診療科長)
2山形大学医学部附属病院,皮膚科(主任:鈴木民夫教授)
pp.1639-1640
発行日 2020年11月1日
Published Date 2020/11/1
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000002235
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- 文献概要
現病歴 生下時は特に異常がなかったが,2歳時より四肢に色素斑と脱色素斑が出現し,次第に目立ってきた。光線過敏症は自覚していない。
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