小児外科 56巻11号 (2024年11月発行)

←前の号

選択した文献の文献概要を表示する書誌情報をダウンロードする

すべて選択

特集　小児医療者のための虐待の知識

虐待と小児外科小川　厚 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1088-1090

PDF(333KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　子ども虐待と小児外科医との関わりについて，日本子ども虐待医学会理事長の立場から報告する。日常的に子どもの診療を行う小児外科医は，その診療内容から子どもの外傷を扱うことが多いと考えられる。背景のない外傷であった場合は１診療科で対応可能だが，外傷が子ども虐待に伴うものであった場合，多職種・多機関との連携が必要になってくる。この場合はカルテ記載の方法や，連携作業の段取りが一般診療と異なってくるため，子ども虐待対応の知識が必要となる。子ども虐待事例では，傾向として小児科専門医の診療を避けたり，受傷後時間が経過してから受診することなどが知られているため，ファーストタッチが小児外科医であることも考えられる。すなわち子ども虐待の第一発見者が小児外科医であることが想定され，対応のための知識が必要になると考える。日本子ども虐待医学会の取り組みが小児外科医の診療の一助となれば幸いである。

子ども虐待を見逃さない診療―求められる病歴聴取とチーム医療― 神薗　淳司 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1091-1096

PDF(484KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　本稿では子どもの身体的虐待評価における病歴聴取と臨床スクリーニングの重要性を論じ，海外の事例を紹介する。病歴聴取は偶発的傷害と意図的虐待を区別するための重要な情報源であり，信頼性は多くの要因に左右される。臨床スクリーニングと診療体制は，虐待の早期発見を促進するため虐待医学教育とともに継続的に整備していく必要がある。

眼底所見と虐待鈴木　由美 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1097-1101

PDF(702KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　レオナルド・ダ・ヴィンチは，“The eye is the window of the human body through which it feels its way and enjoys the beauty of the world.”と述べている。眼は，しばしば「人体の窓」と表現される。つまり，人体の健康状態について重要なデータを提供し，一般的および稀な疾患も，局所的および全身疾患によるものも，眼球に影響を及ぼす可能性があり，眼底所見は，非侵襲的にさまざまな疾患の病態を知る重要な手掛かりを得ることができる¹⁾。

トラウマインフォームドケア德田　はるか , 田中　恭子 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1102-1106

PDF(426KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　トラウマとは，個人がもっている対処法で対処することができないような圧倒的な体験をすることによって被る，著しい心理的ストレス（心的外傷）を指す。虐待，災害，暴力，戦争，身近な人の死などの他に，病気やそれに伴う治療プロセスも原因となる。これをメディカルトラウマという。

セーフガーディング金谷　直子 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1107-1111

PDF(532KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　子どもの権利条約^１）の第19条には，あらゆる形態の虐待や搾取，マルトリートメント（不適切な養育）などから子どもが守られる権利について述べられている。虐待は子どもの心身に深刻な悪影響を及ぼす重大な人権侵害であり，命をも脅かすような事件も後を絶たない。

不適切な養育内ヶ崎　西作 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1112-1116

PDF(675KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　「虐待」を国語辞書で調べると「むごく取り扱うこと，残酷な待遇」などと書かれている。一般的には，かなりひどい仕打ちを想像し，ディズニーのシンデレラや白雪姫などのヒロイン達が受けた仕打ちを思い描く人もいるだろう。それらはもちろん虐待である。しかし，虐待の範疇は一般的な認識よりもはるかに広い。

子どものケア西澤　哲 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1117-1120

PDF(457KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　子どもの虐待・ネグレクトは，子どもや家庭をめぐる問題として今や最重要の問題となっている。本稿では，子ども虐待のなかでも，小児医療，特に小児外科に携わる医療関係者らが本誌の読者の中心であることを念頭に置きつつ，子ども虐待・ネグレクトの現状を概観し，そのうえで「子どものケア」に関わる問題として，虐待などの子どもの心理・精神への影響に対するケア(支援)として，トラウマ(心的外傷)の問題を中心に述べる。

「誰でもできる」虐待対応を目指した北里大学病院の取り組み佐藤　翼 , 昆　伸也 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1121-1127

PDF(740KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　北里大学病院は，42診療科，1,135床の病床を抱える特定機能病院である。1日の平均外来患者数は約2,500人で，地域医療と連携しながら「患者中心の医療」「共に創り出す医療」を理念に，最新かつ最良の医療を提供している。周産母子成育医療センターは，周産母子部門である産科，母体胎児集中治療室，新生児集中治療室（NICU），産科麻酔と，小児成育部門である小児科，小児外科，小児心臓血管外科，小児系診療部門，小児集中治療室（PICU）に分かれており，妊娠期から子どもと家族を取り巻く諸問題に対して一貫した継続支援を行っている。特に，児童虐待の予防的介入には，妊娠期から切れ目のない支援が必要であるが，大学病院であるがゆえ，異動などで小児医療に携わった経験の少ない医療者が子どもに関わることも多い。北里大学病院は，児童虐待を見逃さないために，医療者全員の意識向上を目指した活動を実践しているため紹介する。

子ども家族支援委員会の設立古屋　武史 , 土方　浩平 , 森内　優子 , 渕上　達夫 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1128-1131

PDF(459KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　子ども家庭庁の令和4（2022）年度の報告（速報値）によると，児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は 219,170 件と過去最多となっている。虐待相談の相談経路は，警察などが112,965件（51.5％）と最も多く，次いで近隣・知人，家族・親戚，学校からが多い。一方，医療機関からの児童虐待相談対応件数は 3,986件（1.8％）にとどまっており，10年前から増加していない^1）。これは医療機関において虐待相談の受け皿となるような組織的な構造が存在していないためと考えられる。

虐待防止対策古田　繁行 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1132-1135

PDF(406KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　児童虐待は，日本をはじめとする多くの国々において深刻な社会問題となっている。特に小児期に受ける虐待は，身体的および精神的な健康に多大な悪影響を与えることが知られており，長期的な社会的適応や心理的発達にも悪影響を及ぼすリスクがある。近年，日本国内における児童虐待の相談件数は増加の一途をたどっており，2020年には約20万件にも達している。この背景には，親や養育者の育児ストレス，精神的健康の問題，経済的困窮などが関与しており，これらの要因が複雑に絡み合うことによって虐待が発生する可能性が高まっている。

子ども食堂加藤　雅江 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1136-1138

PDF(329KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　ソーシャルワーカーとして30年，大学病院で働いていた。特に救命救急センターで体験したことが現在の自分自身の活動の核となっている。救命救急センターでは，「困りごと」を整理しなければ治療が成り立たない現実があった。特に，自殺未遂で運ばれる患者の「困りごと」に触れるとき，その背景にある生きづらさが多くの場面で垣間みられた。その生きづらさを生み出しているのは子ども時代の逆境体験に他ならない。脈々と続く「困りごと」が未解決のまま次の「困りごと」を生み出していく。患者の語りのなかからみえてくるのは，子ども時代に子どもらしく育つ環境を用意されていなかった生活である。子どもたちのよりどころとなるべき家庭や学校・地域に余裕がなく，支援やサポートが届いていない状況がみえてきた。大人も子どもも孤立してしまっている地域のありようもかすかに感じ取ることができた。

不慮の事故への対応山村　由貴子 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1139-1144

PDF(667KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　2004（平成16）年の児童福祉法改正により，子ども家庭相談に応じることが市町村の業務として明確に規定された。2016（平成28）年の児童福祉法等改正法において，支援を要する妊婦，子どもおよびその養育者に日ごろから接する機会の多い医療機関などが，これらの者を把握した場合には市町村への情報提供に努めることとされた。さらに，2018（平成30）年の厚生労働省「市町村子ども家庭支援指針」（ガイドライン）^1）には，子ども家庭支援に対して，医療機関と市町村との協働が明記されるとともに病院から市町村への情報提供により家庭支援の契機とすることが記載されている。

性虐待山田　不二子 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1145-1149

PDF(392KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　性虐待について定義や発見の仕方，その後の対応などについて概説する。

虐待による頭部外傷に関する諸問題荒木　尚 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1150-1155

PDF(472KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　「不慮の事故」は1〜9歳の子どもの死因の第2位であり（平成29（2017）年度厚生労働省人口動態統計），頭部外傷は致命傷として転帰に大きく関わる。児童相談所への虐待に関する年間相談件数は15万件（平成30（2018）年度）に及んでおり，虐待による頭部外傷(abusive head trauma：AHT)は2歳以下の重症頭部外傷の原因として最多である。急性硬膜下血腫と脳浮腫，網膜出血の三徴候を伴う場合AHTが強く疑われてきたが，多様な病態は不明な点も多く，再現性のある実験モデルが求められてきた。AHTは集学的治療にもかかわらず転帰不良であり，神経学的後遺症を余儀なくされることが多い。近年の多施設研究では，ガイドラインに準拠した治療と積極的リハビリテーションが機能回復に有効と結論された。これらの医学的知見はAHTに関する司法判断に与える影響が大きく関係者の注目が集まっている。

NICU退院児と虐待井上　登生 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1156-1160

PDF(462KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　2005（平成17）年１月に厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課(監)，恩賜財団母子愛育会発行の母子保健情報50号，特集「これからの子ども虐待防止を考える」が世に出されて約20年が経過した。この間，「子ども，そして親を児童虐待から守る」という各分野の専門家の願いが確実に進化・浸透し，わが国で子どもを持ち，育て，ともに生きることを決心したすべての家庭で子どもも大人もウェル・ビーイングが維持できるよう，国をあげての準備が進められてきた¹⁾。

新生児期手術患者と虐待龜山　千里 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1162-1168

PDF(678KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　わが国の新生児期手術症例（日齢30以下手術）は，日本小児外科学会によると2021年は2,345症例であり，年間約2,200症例で推移している（日本小児外科学会NCD連絡委員会^1））。主要疾患は鎖肛，食道閉鎖症，十二指腸閉鎖症の順に多く，出生時体重は2,500 g以上の症例が58.9％を占める一方で，1,000 g未満の超低出生体重児も11.4％に認められている（2018年統計）^2）。新生児期手術症例は新生児集中治療室（neonatal intensive care unit：NICU）に入院し，手術前後の全身管理が行われることが多い。NICUへの入院や外科手術は親にとって，トラウマ体験であり，心的外傷後ストレス障害（Posttraumatic Stress Disorder：PTSD）の発現と相関していることが報告されている^3）。トラウマ体験やPTSDが児童虐待発生の直接的または間接的なリスク要因として複数報告され，リスク要因が重なることでボンディング（肯定的な絆）が形成されず，児童虐待の素地になる^4）。

小児外科疾患患者と虐待竹本　正和 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1169-1173

PDF(1130KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　先天性食道閉鎖症，直腸肛門奇形，Hirschsprung病，短腸症候群，胆道閉鎖症など，小児外科が対象とする疾患のなかには，経腸栄養や中心静脈カテーテルの管理，ストーマの管理，浣腸など，長期的な栄養・排便管理や日常的なケアが必要となることがあり，患児および家族に身体的・精神的・社会的に大きな負担がかかり，患児への虐待につながるケースが散見される。

小児外傷患者と虐待福本　弘二 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1174-1177

PDF(355KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　虐待の判断はきわめて難しいが，見逃せば子どもの生命に危険が迫る。一方で，虐待を見逃さないことも同様に困難である¹⁾。子どもの安全確保が最優先されるので，過剰診断は許されると考えてよい。傷害（事故外傷）との鑑別が明確でない場合でも，虐待を念頭において総合的医療対応が行われるべきであり，損傷のみでの判断は避けることを意識しておく必要がある。すなわち，傷害（事故外傷）の特徴と，虐待による損傷の特徴をしっかり把握しておく必要があり，身体的虐待による損傷の看過は絶対回避しなければならない^2,3)。虐待を疑うポイントは，年齢相応の子どもらしさをなくしている子どもと親子の関係の存在・非自然的外傷痕や説明のつかない頭部外傷の症状・原因不明の発育障害・保護者の説明の曖昧さ・説明の変化・症状や所見に合わない説明・治療方針や予後に無関心など，きわめて多彩である⁴⁾。日本小児科学会の『子ども虐待診療の手引き』は2022年に大幅に改定され，改訂第3版では，身体的虐待による外傷や内蔵の損傷についても詳述されている⁵⁾。また，損傷の重症度については，虐待であっても偶発的なものであっても変わりはなく，日本外傷学会臓器損傷分類2008（表）⁶⁾に沿って判断する。本稿では，日本小児科学会の『子ども虐待診療の手引き』改訂第3版より身体的虐待による外傷と内蔵の損傷から抜粋・引用し，小児外傷患者と虐待についてまとめた。

小児生体肝移植患者と虐待本田　正樹 , 日比　泰造 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1178-1180

PDF(344KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　わが国において，小児生体肝移植は末期肝不全や肝悪性腫瘍に対する治療選択肢として確立されてきた。一方，小児生体肝移植患者に対する虐待に関して詳細な報告はなく，虐待の形態，虐待発生のリスク，虐待への対処法についての情報は乏しい。当院で経験した小児生体肝移植術前後に児童虐待の兆候がみられた症例を後方視的に分析し，過去の知見とともに問題点と対策を述べる。

新型コロナウイルス感染と虐待溝口　史剛 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1182-1187

PDF(456KB)

有料閲覧

文献概要を表示

はじめに

　コロナ・パンデミックにより，親の資力や家庭環境の質における不平等が拡大し，家庭支援サービスが受けにくくなることと相まって，虐待の増加/重症化が危惧された。この間，世界中からコロナ・パンデミックと虐待の増加/重症化に関する研究報告が出され，その数は172編にのぼっている^１）。その結論には，一定の傾向はみて取れず，身体的虐待に関しては発生数・重症事例数ともに「増加」と「不変」にほぼ二分されており^2），また，身体的虐待のなかでもとりわけ重症度の高い虐待類型である虐待による頭部外傷(abusive head trauma : AHT）に関する報告では，重症例は「増加した」と「不変」と「減少した」との報告がほぼ1/3ずつで一定の傾向は確認されておらず，その傾向はコロナ・パンデミックがもたらした医療へのアクセシビリティの変化や，固有の文化的背景により異なる可能性があるが，大きく文化圏が異なるわけではない米国の各州からの報告でも，一定の傾向は確認されていないのが実情である。

--------------------

目次 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1086-1087

PDF(199KB)

フリーアクセス

バックナンバー 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1188-1188

PDF(179KB)

フリーアクセス

投稿規定 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1189-1190

PDF(298KB)

フリーアクセス

あとがき・次号予告 56巻11号 , 2024年11月 , pp.1192-1192

PDF(333KB)

フリーアクセス

基本情報

小児外科
56巻11号
(2024年11月発行)

電子版ISSN：印刷版ISSN：0385-6313 東京医学社

お気に入り登録(雑誌)
お気に入り登録(号)
最新号をみる

バックナンバー ( 閲覧可 )

文献閲覧数ランキング(
12月9日～12月15日
)

第1位ラップ形成（Toupet法）矢本真也,三宅啓,野村明芳,大林樹真,菅井佑,根本悠里,山城優太郎,福本弘二小児外科 56巻 1号 pp. 49-53 (2024年1月25日) 東京医学社
第2位 Sistrunk手術(正中頸囊胞) 北川博昭,古田繁行,長江秀樹,大山慧小児外科 51巻 8号 pp. 745-748 (2019年8月25日) 東京医学社
第3位ラップ形成（Nissen-Rossetti法）石橋広樹,森大樹,島田光生小児外科 56巻 1号 pp. 60-65 (2024年1月25日) 東京医学社
第4位小児胃食道逆流症に対するガイドライン（日本内視鏡外科学会2023年改訂版）吉澤穣治,渡辺稔彦,福澤宏明小児外科 56巻 1号 pp. 9-13 (2024年1月25日) 東京医学社
第5位処女膜閉鎖症、処女膜ポリープ高橋洋平,前田崇彰,瀬戸さち恵,甲斐由佳,平野浩紀小児外科 53巻 6号 pp. 616-619 (2021年6月25日) 東京医学社
第6位子ども虐待を見逃さない診療―求められる病歴聴取とチーム医療― 神薗淳司小児外科 56巻 11号 pp. 1091-1096 (2024年11月25日) 東京医学社
第7位 HWW症候群とOHVIRA症候群東間未来,益子貴行,矢内俊裕小児外科 55巻 4号 pp. 399-404 (2023年4月25日) 東京医学社
第8位内性器摘除術上仁数義,森友莉,中川翔太,小林憲市,森谷鈴子,影山進,河内明宏小児外科 55巻 12号 pp. 1324-1330 (2023年12月25日) 東京医学社
第9位虐待と小児外科小川厚小児外科 56巻 11号 pp. 1088-1090 (2024年11月25日) 東京医学社
第10位性虐待山田不二子小児外科 56巻 11号 pp. 1145-1149 (2024年11月25日) 東京医学社

小児外科 56巻11号 (2024年11月発行)

特集 小児医療者のための虐待の知識

--------------------

基本情報

バックナンバー ( 閲覧可 )

文献閲覧数ランキング( 12月9日～12月15日)

特集　小児医療者のための虐待の知識

文献閲覧数ランキング(
12月9日～12月15日
)