発行日 2005年12月1日
Published Date 2005/12/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00349.2006102467
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
63歳男.神経内科に通院中に,胸部X線で胸腔側へ突出した円形の腫瘤を指摘された.増大傾向を認めたため胸腔鏡補助下腫瘍摘出術を施行した.病理組織学的診断は良性の脂肪腫であった.術後4年経過現在,再発は認めていない
©Nankodo Co., Ltd., 2005