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特集 小児科医が知っておくべき筋疾患診療:遺伝学的理解と治療の最新事情
脊髄性筋萎縮症
脊髄性筋萎縮症の新規治療薬の作用機序と適応
本橋 裕子
1
SHIMIZU-MOTOHASHI Yuko
1
1国立精神・神経医療研究センター脳神経小児科
pp.1968-1971
発行日 2023年12月1日
Published Date 2023/12/1
DOI https://doi.org/10.24479/pm.0000001438
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はじめに
脊髄性筋萎縮症(spinal muscular atrophy:SMA)を有する患者の主な原因は,5番染色体長腕(5q13)にある遺伝子SMN1(survival motor neuron 1)のexon 7と8,あるいはexon 7のみのホモ接合性の消失によってひき起こされる。本稿ではSMAとした場合,SMN1にバリアントを有するSMAを示す。

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