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特集 近未来の小児科のあり方・これからの展望
Ⅶ 小児医学教育と専門医制度
26.医学部における小児科教育
西屋 克己
1
1関西医科大学教育センター
キーワード:
小児科教育
,
医学教育モデル・コア・カリキュラム
,
診療参加型臨床実習
,
ICT
,
シミュレーター
Keyword:
小児科教育
,
医学教育モデル・コア・カリキュラム
,
診療参加型臨床実習
,
ICT
,
シミュレーター
pp.1630-1639
発行日 2022年12月20日
Published Date 2022/12/20
DOI https://doi.org/10.18888/sh.0000002428
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医学部の小児科教育は各大学でさまざまであったが,医学教育モデル・コア・カリキュラムの導入,新しい医学教育の流れや日本医学教育評価機構(JACME)による医学教育分野別評価が実施されることになり,小児科教育の内容は徐々に標準化されつつあった.しかし,コロナ禍の影響で遠隔授業中心となり,臨床実習においても患児との接触も制限された.また,小児科診療でも感染症中心の診療から大きな転換が必要になった.今後,小児科医のあり方を再考し,新たな到達目標を設定し,コロナ禍で導入された情報通信技術(ICT)やシミュレーターを活用した方略,到達目標の達成を適切に評価していくサイクルを構築し,初期研修に接続する質の高い医学部の小児科教育を目指していきたい.

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