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第8回日本糖尿病教育・看護学会学術集会報告 ●シンポジウム
中途視覚障害者とのかかわり―医師の立場から
山田 幸男
1
Yukio Yamada
1
1信楽園病院
1Shinrakuen Hospital
pp.64-66
発行日 2004年3月15日
Published Date 2004/3/15
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- Abstract 文献概要
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はじめに
わが国の視覚障害者の数はおよそ30万人で,その7~8割は中途視覚障害である.視覚障害者には,まったく見えない全盲の人から,なんとかテレビや新聞を見ることができる弱視の人まで,その程度はいろいろである.しかし,障害の重さを1~6階級に分けると,視覚障害者の53.8%は重度といわれる1~2級に入る.
失明の原因疾患の第1位は糖尿病網膜症で,次いで,緑内障,白内障,網膜色素変性症の順である.糖尿病網膜症による視覚障害者は,腎症などの合併症を併発していることが多いため,その対応は容易ではない.
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