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特集 眼科外来診療マニュアル—私はこうしている
外来診療のポイント—私はこうしている
所見からみた疾患
虹彩異常
林 清文
1
Kiyofumi Hayashi
1
1東京都職員共済組合青山病院
pp.1541-1543
発行日 1989年9月30日
Published Date 1989/9/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410210987
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
虹彩の異常所見としては,ルベオーシス,萎縮,欠損,瞳孔膜遺残,腫瘤,結節,離断,癒着,異色などがあげられる.原因としては,ぶどう膜炎,外傷,異物,先天性異常,腫瘍(悪性・良性),糖尿病などの全身疾患などがある。先天性異常や,外傷性の変化による虹彩異常の中には、自覚症状に乏しく,かつ進行しないものは,特に処置を要しないが,ぶどう膜炎や,腫瘍,ルベオーシスをきたす疾患,異物,重篤な外傷など,虹彩に異常をきたす多くの疾患は,迅速な処置が必要なため,的確な診断を早期から要求される。
ここでは,前述した,虹彩異常の各所見ごとに診断に至る検査方法と,各診断への対策について記す。

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