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臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
XI.腎疾患
1.腎炎薬物治療の問題点
腎炎の細胞免疫と免疫賦活剤
三條 貞三
1
,
小野 駿一郎
1
1東京逓信病院循環器科
pp.2260-2261
発行日 1978年12月5日
Published Date 1978/12/5
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402208328
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- Abstract 文献概要
はじめに
人の糸球体腎炎の成因については未だ不明の点が多いが,現在までの実験腎炎における研究や腎生検組織の電子顕微鏡および螢光抗体法による観察などから,糸球体腎炎が免疫学的機序によって発症することが明らかになってきている.
現在,糸球体障害の機序としては,血中の抗原抗体複合物が糸球体の基底膜やメサンギウムに沈着するか,あるいは抗基底膜抗体が糸球体の基底膜に沈着して腎炎が起こると考えられている.
Copyright © 1978, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

