巻頭カラー 潤いのある日常—チェシャーホームでの暮らし・第4回
wool wool
安田 正子
,
社会福祉法人ひょうご障害福祉事業協会
Yasuda Syoko
pp.226-227
発行日 2015年4月15日
Published Date 2015/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5003200076
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重い障害のある人が暮らしているチェシャーホーム「はりま自立の家」「はんしん自立の家」「しそう自立の家」の活動の中から,最近楽しみながら進めている手芸プログラム“wool wool”を紹介します。羊毛フェルトのアクセサリー作りです。
「はんしん自立の家」の入居者の伊藤さんと安田さんは,脳性まひのため,上肢はほとんど使えません。二人とも,足で電動車いすを上手に操り,行動されます。伊藤さんは,一人で神戸や大阪へ頻繁に外出されます。
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