2014年日精看大会@広島 示説発表で最優秀賞に選ばれた研究を紹介します
精神科訪問看護におけるリカバリープロセスに合わせた支援
鈴木 敦子
1
1北海道名寄市立総合病院
pp.72-73
発行日 2014年9月15日
Published Date 2014/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689101373
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[内容]
自閉的な生活から一般就労が可能となった統合失調症の精神科訪問看護利用者の1事例を振り返った研究報告。利用者の変化と看護者の支援をリカバリープロセスの観点から明らかにし、精神科訪問看護における支援について検討した。
患者さんは、20歳代に発症後、入退院を繰り返し、4年前より生活保護を受給し独居している40歳代前半の女性Aさん。
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