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次号予告・編集後記
小池
,
栗原
pp.148
発行日 2018年2月15日
Published Date 2018/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200878
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巻頭座談会は紙幅の都合で、掲載できたのは本当に一部。「支援とは何か」「ケアとは何か」にぐぐぐと迫る瞬間も多々あり、個人的に超興奮の議論でした。「個人の生活とは複雑で、ましてや目標なんて他人にわかりようがない。そう言い切ってしまってから始まる支援/ケアがあるのだ!」。出席者の皆さんは異口同音にそれを語っていたのかなと思います。現場で生じたモヤモヤ感や葛藤、ひっかかりを、諦めるわけでもなく、ただそれとして受け入れ、日々をつないでいく。これは何も援助職だけに求められるものではないのかも。私自身の考え方にも、大きな影響を与える座談会となりました。…小池
子どもの体重が10kgを超え、そろそろ電動アシスト付き自転車がほしい……と考えていたところにタイムリーな企画をさせていただきました。しかし取材すればするほど自転車に乗ることが怖くなっていくという悪循環に。それでも乗らないわけにはいかないからこそ、事故予防が重要になるのだと痛感しました。運転免許証をもっていない自分には初めて聞く話も多く、歩行者として交通ルールやマナーについて考えるいい機会にもなりました。自転車と一緒に子どもと自分の分のヘルメットも購入したいと思います。…栗原
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