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次号予告・編集後記
栗原
,
小池
pp.76
発行日 2018年1月15日
Published Date 2018/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200862
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本誌に配属されてすぐ、秋山正子さんの連載の担当になったのは3年前。毎月いただくお原稿は、私にとって在宅ケアの教科書でした。昨年から同連載の担当となった小池とともに、いまも勉強させていただいています。100回を迎え、どうかこれから先もたくさんの読者に加えて、編集者も育てていただきたいと勝手な願いを抱いています。●今回の巻頭対談で印象に残ったのが「はみ出す」というお言葉。「飛び出す」というとハードルが高いですが、はみ出すくらいなら私にもできるかも……と思ってしまいました。これまでの考え方ややり方からちょっとはみ出す、じつはそれもなかなか難しそうですが、今年は試してみたいと思います!…栗原
秋山正子さんの連載が第100回を迎えました。文字どおり全国を飛び回っている秋山さんが、毎月時間を捻出し、原稿を届けてくださっていることには頭が下がるばかりです。なんの因果かそんな記念となる回は、診療・介護報酬のダブル改定(障害福祉サービス等報酬改定を含めれば「トリプル改定」!?)を迎える年の1月号掲載。現場にはいろんな変化の波が押し寄せるかもしれませんが、個別のニーズに迫り、実現のために自由な発想で支援を考えることの重要性、それをあらためて強調するかたちとなりました。●本号から特集ページのレイアウトデザインに変更あります。文章の詰まった感じがなく、読みやすくなったように思うのですが、いかがでしょう。こちらの感想もお寄せください!…小池
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