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次号予告・編集後記
栗原
,
小池
pp.948
発行日 2017年12月15日
Published Date 2017/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200839
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特集のインタビュー収録に「夜勤明けです」と登場された新卒のお2人。笑顔も言葉も文字通りキラキラしていて、とてもまぶしく感じました。連載「シンソツきらきら」でも感じますが、悩みながらも希望をもって働いている新卒の方に触れると自分も元気づけられます。そんな新卒パワーは、利用者さんや先輩方にもきっと届いているのでしょうね。徐々に新卒訪問看護師さんが増えているのがその証拠。来年も、たくさんのきらきらナースさんに誌面にご登場いただけたらうれしいです●今年もたくさんの方に支えていただき、12月号まで発行することができました。どうもありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします!…栗原
かつてはただ難しいと思われていた新卒訪問看護師の養成。学会などに参加すると、最近では議論の焦点が「では、どうすれば育てられるか」に移り、「ウチはこうしている」という具体的なディスカッションがされる段階に移ってきたように感じます。それも本号で登場している方々のように、既存の思い込み・枠組みにとらわれずにチャレンジする人々がいたからこそ。こうした現場の柔軟かつ強かな試みにはワクワクしてしまいます。●時間が経つのは早いもので12月号を迎え、ひとまず1年のひと区切り。ご縁をいただいた皆さま、ありがとうございました。来年も、現場の実践の質向上に資する情報から、現場のニーズに応じて自由な発想で行なわれるケアの姿まで、追いかけます!…小池
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