ことば・ことば・ことば 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    吻合
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.593
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2009年4月15日
                  Published Date 2009/4/15
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410102688
                
                - 販売していません
- 文献概要
明治41年に福岡で第12回の日本眼科学会総会があり,その席で高安右人が「奇異ナル網膜中心血管ノ変化ノ一例」の講演をしました。いわゆる「高安病」の最初の報告です。
そのときの質疑応答で,大西克知が「私も同じような症例を診た。その患者には脈絡膜がなかった」という趣旨の発言をしました。この疾患を「高安病・大西病」と呼ぶようになったのは,これがきっかけです。
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