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                                    あとがき
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                松山 幸弘
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.1114
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2017年11月25日
                  Published Date 2017/11/25
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408200968
                
                - フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
視座に「報道と現実」といったタイトルで福井大学整形外科教授の松峯昭彦先生が執筆されている.熊本地震時の熊本城の凄惨な破壊状態の現実は,報道とは違いさらに大きなものであり,そのギャップに驚かされたといった内容であった.おそらく報道は,一部の,人の目を引き付ける部分だけをクローズアップする傾向が原因であろうと考察されていた.
テレビ報道や,現在の電子メディア(ツイッターやフェイスブックなど)を介しての報道や情報伝達には,報道する側も,視聴する側も,十分配慮していかねばなるまい.私も報道に関しては苦い経験がある.

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