増刊号 あたらしい外科局所解剖全図—ランドマークとその出し方
ヘルニア
腹壁瘢痕ヘルニア修復術に必要な局所解剖
山本 海介
1
,
森嶋 友一
1
,
里見 大介
1
Kaisuke YAMAMOTO
1
1国立病院機構千葉医療センター外科・消化器外科
pp.299-303
発行日 2018年10月22日
Published Date 2018/10/22
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407212258
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●point
●腹壁を形成する前外側腹壁の解剖を熟知し,腹部外科手術における主な開腹法を理解する.
●sublay法を行うための解剖の理解によって,腹壁瘢痕ヘルニア修復術におけるさまざまな手技への応用が可能となる.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2023年10月末まで)。
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