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FORUM 死を看取る――死因究明の場にて・Vol.4
生と死の境界線④
大澤 資樹
1
1東海大学医学部基盤診療学系法医学領域
pp.623-624
発行日 2024年2月17日
Published Date 2024/2/17
DOI https://doi.org/10.32118/ayu28807623
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- Abstract 文献概要
完全死説
三徴候説に従って,人の死を判定することに問題はない.しかし,心肺停止(cardiopulmonary arrest:CPA)状態から,胸部を手で圧迫する心臓マッサージや,電極を胸に貼ったうえで通電し,電気的刺激を与えるAED(automated external defibrillator)を用いた蘇生術により,心拍動が再開する現象はしばしば観察される.これを,心拍再開(return of spontaneous circulation:ROSC)とよんでいる.
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