Japanese
English
特集 急性虫垂炎:診断,治療,研究
免疫抑制状態における虫垂炎
福田 篤久
1
,
田尻 達郎
1
Atsuhisa Fukuta
1
,
Tatsuro Tajiri
1
1九州大学大学院医学研究院発達生殖医学講座小児外科学分野
pp.787-791
発行日 2023年7月25日
Published Date 2023/7/25
DOI https://doi.org/10.24479/ps.0000000523
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はじめに
急性虫垂炎は小児急性腹症のなかでも頻度の高い疾患であるため,時に免疫抑制状態の児に発症することがある。近年,診断技術の向上によって急性虫垂炎の早期診断が可能となった一方で,免疫抑制状態においては典型的な検査所見を示さずに診断に苦慮する場合がある。

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