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特集 CKD-MBDガイドライン2025を実装する
5.PTH管理—二次性副甲状腺機能亢進症の治療戦略
駒場 大峰
1
1東海大学医学部内科学系腎内分泌代謝内科学
キーワード:
活性型ビタミンD製剤
,
カルシミメティクス
,
二次性副甲状腺機能亢進症
,
副甲状腺摘出術
,
副甲状腺ホルモン(PTH)
Keyword:
活性型ビタミンD製剤
,
カルシミメティクス
,
二次性副甲状腺機能亢進症
,
副甲状腺摘出術
,
副甲状腺ホルモン(PTH)
pp.693-700
発行日 2026年7月10日
Published Date 2026/7/10
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000003866
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- 参考文献 Reference
二次性副甲状腺機能亢進症はCKD-MBDの中心的な病態の一つであり,皮質骨の多孔化をきたすだけでなく,生命予後の悪化にも関わる.2025年に改訂された日本透析医学会のCKD-MBD診療ガイドラインでは,intact PTH値の管理目標は240 pg/mL未満とされ,従来は設定されていた下限値が原則として撤廃されることとなった.さらに骨折リスクの高い症例では,より厳格なPTH管理を目指し,その手段としてカルシミメティクスを優先的に使用することが提案された.本稿では,このような改訂の根拠となったエビデンスをまとめ,一部筆者の見解も交え,血液透析患者における二次性副甲状腺機能亢進症の治療戦略について概説する.

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