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特集 必携 消化器・一般外科医のための外科解剖アトラス
Ⅲ 大腸 8 経肛門的直腸間膜全切除(TaTME)に必要な骨盤解剖
安藤 幸滋
1
,
塚田 祐一郎
1
,
伊藤 雅昭
1
1国立がん研究センター東病院大腸外科
キーワード:
直腸癌
,
経肛門的直腸間膜全切除
,
TaTME
Keyword:
直腸癌
,
経肛門的直腸間膜全切除
,
TaTME
pp.615-625
発行日 2024年3月31日
Published Date 2024/3/31
DOI https://doi.org/10.18888/op.0000003818
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経肛門的直腸間膜全切除(transanal total mesorectal excision;TaTME)は従来の腹腔側からのTMEとは異なる解剖の把握が必要となる。このため解剖の理解が十分でないと,剥離層を誤認してしまい,自律神経や尿道を損傷してしまうリスクがあることに留意する必要がある。TaTMEを行う際には,「自分がいまどこを剥離しているのか」を常に意識して操作を進めることが重要である。

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