Japanese
English
症例
顔面に生じたCellular Neurothekeomaの1例
Cellular Neurothekeoma Arising on the Face
白坂 木之香
1
,
武藤 潤
1
,
大嶋 雄一郎
1
,
渡辺 大輔
1
,
坪井 憲司
2
,
高橋 恵美子
3
Kinoka SHIRASAKA
1
,
Jun MUTO
1
,
Yuichiro OSHIMA
1
,
Daisuke WATANABE
1
,
Kenji TSUBOI
2
,
Emiko TAKAHASHI
3
1愛知医科大学病院,皮膚科(主任:渡辺大輔教授)
2同,形成外科
3同,病理部
キーワード:
cellular neurothekeoma
,
神経莢膜腫
,
arborizing vessels
,
nerve sheath myxoma
Keyword:
cellular neurothekeoma
,
神経莢膜腫
,
arborizing vessels
,
nerve sheath myxoma
pp.111-114
発行日 2019年1月1日
Published Date 2019/1/1
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000001172
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
15歳,女児。3カ月前に右眉毛上部に紅色の小結節が出現した。増大傾向であったため当科を紹介受診した。ダーモスコピーで,蛇行し拡張した毛細血管がみられた。生検でcellular neurothekeomaと診断し,全摘術を施行した。病理組織学的に,粘液様の間質を背景として類円形核と好酸性胞体を有する腫瘍細胞(CD68+,S100−,αSMA−,NSE−,MIB-1indx<20%)が真皮内で胞巣を形成しながら増生していた。Cellular neurothekeomaの定義や腫瘍細胞の起源については一定の見解はなく,若干の文献的考察を含めて報告する。

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