Japanese
English
発行日 2010年5月1日
Published Date 2010/5/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00393.2010200983
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,650円 (1,500円+税10%) こちらは、537ページから539ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
67歳女。下腿骨骨折で入院中に腹痛が出現した。腹部CTで小腸と大腸の拡張を、大腸内視鏡で横行結腸に全周性の2型病変による閉塞を認め、生検結果は高分化型腺癌であった。横行結腸癌による大腸イレウスと考え、経肛門的にロングチューブを留置した。小腸の拡張も強かったため、同時に経鼻的にも留置したところ、ロングチューブの走行では十二指腸水平脚、Treitz靱帯はなく、小腸は腹部右側に偏在していた。Virtual colonoscopyでは横行結腸左側に狭窄像を認め、大腸は左側に偏位し、回盲部が骨盤中央に位置していた。Nonrotation typeの腸回転異常症に合併した横行結腸癌と診断し、開腹術を施行した。中結腸動脈と思われる血管の末梢側に腫瘍が存在し、横行結腸切除、D3郭清を施行し、腸回転異常症に対しては予防的虫垂切除のみ施行した。病理診断はT2型、30×30mm、tub1、SS、N2、H0、P0、M0、Stage IIIbであった。術後合併症はなく、第9病日に退院した。

©Nankodo Co., Ltd., 2010

