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特集 在宅をめぐる「食」の話題
【訪問栄養食事指導の実例から】
栄養食品の知識と活用法
前田 佳予子
1
1甲子園大学栄養学部
pp.950-956
発行日 2004年12月1日
Published Date 2004/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688100589
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はじめに
人は歳を重ねるごとに(個人差はあるが),いろいろな体の変化が起き,食事に関してもさまざまな問題が生じる。たとえば,咀嚼・嚥下困難があるために水分が不足して脱水状態となり,体が弱り,思いがけない事故を起こしてしまうことも少なくない。また,2001(平成13)年4月1日より市場に多く出回っている「いわゆる健康食品」のうち,国が安全性や有効性等を考慮して設定した規格基準等を満たす食品を「保健機能食品」として販売することを認める制度が施行されている。経口摂取だけでは十分な栄養補給ができない場合には経管栄養法などによって栄養補給を行なうが,本稿では主に経口摂取できる栄養食品について,分類と使用法,利用する際のコツなどについて述べる。

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