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特集 出生前診断と助産婦
女性・胎児・障害者の対立を越えて—出生前検査をめぐる「関係」を読み解く
斎藤 有紀子
1
1明治大学法学部(法哲学・生命倫理)
pp.376-381
発行日 1999年5月25日
Published Date 1999/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611902163
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出生前検査のニーズとは何だろう。誰が,何のために必要としているのだろうか。
誰もがこの問いへの答えを少しずつ避けながら,出生前検査の問題を語ってきたようにみえる。それはおそらく,本当に答えられない問いだからであり,また,自分で答えを引き受けるのが“怖い”問いだからでもあるだろう。

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