Japanese
English
特集 ジストニア update
3.ジストニアの病理―大脳基底核機能解剖
Pathology of Dystonias : Functional Anatomy of the Basal Ganglia
後藤 惠
1
Satoshi Goto
1
1熊本大学大学院医学薬学研究部 先端生命医療科学部門 脳神経科学講座 脳神経外科学分野
1Department of Neurosurgery, Graduate School of Medical Sciences, Kumamoto University
キーワード:
dystonia
,
pathology
,
functional anatomy
,
basal ganglia
Keyword:
dystonia
,
pathology
,
functional anatomy
,
basal ganglia
pp.945-956
発行日 2005年11月1日
Published Date 2005/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406100095
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、945ページから956ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
ジストニアは症候群であり,その原因疾患は多種多様である(表1および文献20参照)。原発性(特発性)と二次性(症候性)(表2)に大別され様々の病態でジストニアが生じるが14,20),その発現には線条体(とくに被殻)を中核とする基底核神経回路(basal ganglia circuit)の機能異常が関与すると一般に考えられている105,106)。このことは,大脳基底核出力核である淡蒼球内節を標的とした定位脳手術がジストニアを改善し得る34)ことからも支持される。本稿では,特徴的な基底核病変を有する変性疾患の病理像を紹介し,ジストニアの発生メカニズムを機能解剖学的側面から考察する。

Copyright © 2005, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

