Japanese
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解説
医学研究における疫学,統計学的考え方・3—Confounding(攪乱)とInteraction(相互作用)—多変量解析の考え方と,その応用
Enidemioloey and Biostatistics in Medical Research, seriese 3:Confounding and Interaction:Concept and Application of Multivariate Analysis
桑原 洋一
1
,
斉藤 俊弘
1
,
稲垣 義明
1
Yoichi Kuwabara
1
,
Toshihiro Saito
1
,
Yoshiaki Inagaki
1
1千葉大学医学部第三内科
1The Third Department of Internal Medicine, School of Medicine, Univercity of Chiba
pp.333-340
発行日 1992年4月15日
Published Date 1992/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1404900453
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
医学研究において,疾患または結果(outcome)とその原因(study factor)との関連を探る場合に,年齢の違いなど第三の因子(covariate)の影響によって,二者の相関が真の相関より強調または減弱されてしまうことがおこりうる.たとえば,虚血性心疾患の発症について飲酒群と非飲酒群の間で比較をするコホートスタディにおいて,もし年齢の分布が2群間で違っていたら年齢の影響を受ける可能性がある.この場合,study factorは飲酒,outcomeが虚血性心疾患,そしてcovariateは年齢となる.
年齢の影響を無視できないのは,つぎの2つの状態の時であろう.

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