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新薬情報
メソトレキセート・ロイコボリン救援療法—(Methotrexate-Leucovorin Rescue Therapy)—制癌剤〔日本レダリー〕
水島 裕
1
Yutaka Mizushima
1
1聖マリアンナ医科大学・第1内科
pp.1332-1333
発行日 1984年7月10日
Published Date 1984/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402219150
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- Abstract 文献概要
概略
メソトレキセート・ロイコボリン救援療法(MTX・LV救援療法)は,1960年代の後半から米国で試みられた新しい療法である.すなわち,従来の投与量(1.25〜30mg/1日量)では効果が期待できなかったいくつかの腫瘍に対して,大量のメソトレキセート(30〜300mg/kg)を投与することにより腫瘍細胞を障害し,一方,正常細胞は,葉酸の活性型の1つであるロイコボリンを投与することにより解毒(救援)して副作用を減弱せしめる方法で,メソトレキセートのclinical pharmacologyの研究から考え出された興味ある療法である.
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