発行日 2004年4月25日
Published Date 2004/4/25
DOI https://doi.org/10.15106/J04037.2004208739
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頸椎椎弓形成術施行後1年以上経過観察可能であった87例を対象に,術後頸椎アライメント変化を検討した.その結果,術後頸椎ROMが良好な症例ほど,頸椎前彎アライメントが保たれる傾向にあった.また,椎弓割断をC2まで行った症例は有意に術後頸椎後彎化を示した
©Nankodo Co., Ltd., 2004