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Orthopedic Surgery Volume 1, Issue 45 （April 2004）

別冊整形外科 1巻45号（2004年4月発行）

【脊柱靱帯骨化症　病態解明と治療の最前線】　観血的治療　頸椎後縦靱帯骨化症に対する棘突起縦割法椎弓形成術(黒川式)の中長期成績木村敦 ¹ , 税田和夫 , 中間季雄 , 星野雄一 ¹自治医科大学整形外科キーワード： X線診断 , 関節可動域 , 脊椎固定術 , 後縦靱帯骨化症 , 治療成績 , 椎弓形成術 , 棘突起縦割法 Keyword: Radiography , Spinal Fusion , Range of Motion, Articular , Treatment Outcome , Ossification of Posterior Longitudinal Ligament , Laminoplasty pp.122-126

発行日 2004年4月25日 Published Date 2004/4/25

DOI https://doi.org/10.15106/J04037.2004208724

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文献概要
1ページ目

棘突起縦割法椎弓形成術(黒川式)を施行し,術後3年以上経過観察できた後縦靱帯骨化症(OPLL)53例を対象に,中長期成績を検討した.中長期成績は安定しており,術後の後彎変形は少なかった.JOAスコア再悪化例は,骨化進展に伴う再狭窄によるものではなく,胸腰椎病変の影響によるものであった

©Nankodo Co., Ltd., 2004

基本情報

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別冊整形外科
1巻45号
（2004年4月発行）

電子版ISSN 2433-4316 印刷版ISSN 0287-1645 南江堂

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