発行日 2004年9月1日
Published Date 2004/9/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2004301329
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椎弓切除と後側方腰椎固定術(PLF)単独の固定術を行った腰椎分離症・分離すべり症例32例を対象に,骨癒合率を解析した.骨癒合率は90.6%で,固定椎間の椎間板切除術が骨癒合不全発生の危険因子と考えられた.分離すべり症では術後にすべりの増悪がみられた
©Nankodo Co., Ltd., 2004