発行日 2002年9月1日
Published Date 2002/9/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00393.2003055010
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66歳女.黒便を繰り返し,諸検査の結果小腸腫瘍による消化管出血と診断し開腹術を施行した.切除標本の免疫組織所見では空腸GIST,combined smooth muscle neural typeと診断した.術後10ヵ月を経過する時点で再発の兆候なく経過良好であった
©Nankodo Co., Ltd., 2002