第14回日本糖尿病教育・看護学会学術集会報告 ●シンポジウム2
糖尿病看護に質的変化をもたらすケア
糖尿病看護に質的変化をもたらすケア
数間 恵子
1
,
米田 昭子
2
Keiko Kazuma
1
,
Akiko Yoneda
2
1東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 成人看護学分野
2国家公務員共済組合連合会 平塚共済病院
1Department of Adult Nursing/Palliative Care Nursing, Graduate School of Medicine, The University of Tokyo
2Federation of National Public Services and Affiliated Personnel Mutual Aid Association Hiratsuka Kyosai Hospital
pp.90-91
発行日 2010年3月26日
Published Date 2010/3/26
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第14回日本糖尿病教育・看護学会学術集会のテーマは,糖尿病看護の実践を拓く―プロフェッショナルとしてのチャレンジと人材教育―である。本シンポジウムは,実践の場で,プロフェッショナルとして糖尿病看護の実践を拓いてきた4名の方々にご講演をいただいた。
これまで,ご自身のフィールドで,実践をどのように拓き,積み上げてきたのか,そして,その結果,糖尿病看護にどのような質的変化をもたらしたかについて,紹介していただいた。
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