特集 拡がる看護研究の未来
これからの看護研究のために—主要学協議会の取り組みから
日本看護研究学会の取り組み
宮腰 由紀子
1,2,3
1一般社団法人日本看護研究学会
2日本福祉大学看護学部
3広島大学
pp.509-511
発行日 2019年12月15日
Published Date 2019/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681201692
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一般社団法人日本看護研究学会(https://www.jsnr.or.jp/)の活動は,前身の4国立大学連絡協議会まで遡ると,2019年で50年目を迎えたことになる。当学会の主要活動事業である学術集会は,第1回目を1975年に徳島大学で行なって以来,今年8月には第45回目を大阪国際会議場において開催し,多くの皆さまのご参加を頂くことができた。このような今日を迎え,当学会が辿り来た道を顧みれば感慨深いものがあり,改めて先達の熱情とご尽力,そしてご苦労に思いを馳せ,謹んで感謝申し上げる。また,当学会へ日頃よりご支援いただいている皆様へ,この誌面を拝借して御礼を申し上げ,これからも変わらぬご支援をお願い申し上げる。
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