特集 拡がる看護研究の未来
これからの看護研究のために—主要学協議会の取り組みから
日本学術会議および日本看護系学会協議会の取り組み
小松 浩子
1,2,3
1日本看護系学会協議会
2慶應義塾大学看護医療学部
3慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科
pp.505-508
発行日 2019年12月15日
Published Date 2019/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681201691
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私は現在,日本学術会議第二部会員ならびに日本看護系学会協議会会長を務めている。双方の活動を通じて,「いまこそ,看護学が社会にプレゼンスすべき時」であると切実に感じている。この考えに至った背景や取り組むべき課題について述べる。
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