連載 ワークで学ぶ在宅看護論・3
不安なく,在宅療養生活を送るために―方法論Ⅰ「在宅療養にむけての退院指導」
大塚 廣子
1
,
桑原 光代
2
,
網野 寛子
3
,
高橋 順子
3
1都立府中看護専門学校
2都立府中療育センター看護科
3都立板橋看護専門学校
pp.680-683
発行日 1997年8月25日
Published Date 1997/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663901672
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はじめに
方法論Ⅰは1単位30時間を設定し,2時間を1コマとして15回計画している(表1参照).
方法論Ⅰでは,在宅看護におけるアセスメントから計画,実施,評価までの一連のプロセスと,看護婦に求められる在宅においての援助技術,そして,訪問時の対応とマナーについて学習する.
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