KANGO-KYOIKU Volume 37, Issue 3 （March 1996）

看護教育 37巻3号（1996年3月発行）

インタビュー

「いかに学ぶか」を学ぶ教育方法―Problem Based LearningについてC. M. Byrne（バーン）氏に聞く小山眞理子 ¹ ¹聖路加看護大学 pp.199-201

発行日 1996年3月25日 Published Date 1996/3/25

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663901334

PDF(2733KB)

小山　マックマスター大学での看護教育方法の特徴についてお話いただけますか．

バーン　私どものカリキュラムは学生を中心としたアプローチを重視していまして，小グループ学習，Problem Based Learning（以下，PBL），自分で方向性を決定していくような学習の3つが主な特徴です．

基本情報

電子版ISSN 1882-1391 印刷版ISSN 0047-1895 医学書院

Problem Based Learning導入への準備小山眞理子医学書院看護教育
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Problem-Based Learning（PBL）との出会い Mernagh 豊澤英子医学書院看護教育
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［記念講演］看護教育方法の改革―Problem Based Learning（PBL）の導入 Carolyn Mary Byrne , 小山眞理子医学書院看護教育
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Problem-Based形式の口述試験による評価（その2）町淳二 , 児島邦明医学書院臨床外科
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同期オンラインによるTBL（team-based learning）瀬尾宏美 , 藤田博一 , 関安孝医歯薬出版医学のあゆみ
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