Japanese
English
米国でのProbiem-Based Learning形式による外科研修
Problem-Based Conference(8)—ショックの病態とマネージメント(その2)
Surgical training based on the problem-based learnign system in the United States Problem-based conference (8) Patho-physiology and management of shock (part 2)
町 淳二
1
,
児島 邦明
2
Junji Machi
1
,
Kuniaki Kojima
2
1ハワイ大学医学部外科
2順天堂大学医学部第2外科
1Department of Surgery, University of Hawaii at Manoa
キーワード:
problem-based conference
,
ショックの病態
,
ショックの治療
,
ショックの合併症
Keyword:
problem-based conference
,
ショックの病態
,
ショックの治療
,
ショックの合併症
pp.807-823
発行日 2002年6月20日
Published Date 2002/6/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407904898
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1 はじめに
T(指導医):前回のproblem-based conferenceでは,ショックにおける初期の診断とマネージメント,そして種々のショックの分類について話を進めました.そのディスカッションのなかで種々のショックの病態についても触れてきましたが,今回はまずそれぞれの“ショックの病態”をより深く考察してみたいと思います.
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