調査・研究
学生の体験にもとづく基礎看護実習の評価―受け持ち患者の援助を中心として
伊東 和子
1
,
深野木 智子
1
1東京医科歯科大学医学部保健衛生学科
pp.451-457
発行日 1993年6月25日
Published Date 1993/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663900598
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看護学を学ぶ学生の初めての臨床実習は,個々人の学生にとって,どのような体験として根づくのであろうか.各々の学校の教育方針,そして実習の目的,個々の学生の特性,入学動機などによって違ってくるであろう.
一方,様々な違いはあったとしても,初めての臨床実習から得られる体験は,今後看護を学んでいく学生に共通した要素もある.
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