特集 看護婦の勤務と生活の合理化
第1部 職場の能率をあげるために
Ⅱ看護用具の工夫と夢か
配膳室の理想と改善方法
堀江 妙子
1
1都立広尾病院内科
pp.50-51
発行日 1961年6月15日
Published Date 1961/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661912532
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病院給食の中における配膳について,看護婦として常日頃かくありたいと,合言葉のように希望していることは以下のことです。
(1)個々の患者に合つた(症状,年齢,食慾などにマッチした量,質の)食餌が,温かいものは温かく,冷たいものは冷たく,気持よい状態で供されること。
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