-------------------- 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    4月の料理
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.60-62
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1953年4月1日
                  Published Date 1953/4/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611200335
                
                - 有料閲覧
 
- 文献概要
 - 1ページ目
 
筍をつかつて
筍とわかめ共煮
筍は根の硬い所を切つて洗い,皮ごと小さいのは丸のまま,大きいものは縦二つ割りとし,白水で長く茹で,水に取つてさらし,皮の硬い分丈をむき,適宜に切る。
わかめは水に浸して軟かく絞り,ざくざく切りにして筍と一緒に鍋に入れ,だしを材料が浸る位と砂糖,醤油で味が充分しみるまで煮る。

Copyright © 1953, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

