学会印象記
第32回日本リハビリテーション医学会学術集会
万歳 登茂子
1
1名古屋市総合リハビリテーションセンター
pp.821-822
発行日 1995年9月10日
Published Date 1995/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552107948
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第32回日本リハビリテーション医学会学術集会が,平成7年6月2~4日に名古屋で開催された.今回の学術集会会長は藤田保健衛生大学の土肥信之教授で,メインテーマは「障害医学の進歩」でした.私も地元名古屋での開催ということで,総合受付のお手伝いをさせていただいた.その雰囲気と学会に参加した印象を述べさせていただく.
まず受付からの印象.昨年10月全館オープンした名古屋国際会議場,別名「白鳥センチュリープラザ」は,白鳥が羽根を広げた形の配列の会場で,ゆったりした雰囲気であった.各会場の前に十分なスペースがあったため,そこでの意見交換は十分できたが,逆に一同が会する機会はやや少なかったかもしれない.
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