JARM NEWS【REPORT】
第3回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会【印象記】/第3回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会【報告記】
冨岡 正雄
1
,
児玉 三彦
2
1大阪医科大学総合医学講座リハビリテーション医学教室
2東海大学医学部専門診療学系リハビリテーション科学
pp.99-100
発行日 2020年1月17日
Published Date 2020/1/17
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- 文献概要
令和元(2019)年11月15日(金)〜17日(日)まで,静岡県コンベンションアーツセンター グランシップにおいて,第3回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会が,正門由久会長(東海大学医学部専門診療学系リハビリテーション科学教授)のもと,開催されました.静岡は,新幹線で東京から1時間,大阪から2時間で,東からも西からも多くの会員が参加しやすい場所でした.
今回のメインテーマは,「One for all, All for one」というラグビーでおなじみのフレーズです.9月20日(金)〜11月2日(日)まで日本中が熱狂したラグビーワールドカップの直後ということもあり,タイムリーでした.そして,みんなで力を合わせて「輝くリハビリテーション医学の未来の絵」をキャンバスに描きたいということが,会長のメッセージでした.
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