Japanese
English
特集 リハビリテーション看護
脳性麻痺児に対する看護婦の役割
The Role of Nurses in the Life of Cerebral Palsied Children.
江口 壽榮夫
1
,
又川 なつみ
1
,
山本 光子
1
,
隅田 芳恵
1
,
津野 福江
1
,
吉岡 征子
1
,
正木 菊枝
1
Sueo Eguchi
1
,
Natsumi Matagawa
1
,
Mitsuko Yamamoto
1
,
Yoshie Sumida
1
,
Yoshie Tsuno
1
,
Masako Yoshioka
1
,
Kikue Masaki
1
1高知県立子鹿園
1Kojika-En, Kochi Prefectural Institute for the Crippled Children.
キーワード:
早期治療
,
チームワーク
,
継続看護
Keyword:
早期治療
,
チームワーク
,
継続看護
pp.593-597
発行日 1985年8月10日
Published Date 1985/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552105429
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はじめに
脳性麻痺(以下CPと略す)児に接する看護婦といえば,療育機関である肢体不自由児施設・心身障害児療育センター・重症心身障害児施設・通園施設でその多くは占められるが,一般病院,保健所でもCPの受診はある.CP児の看護技術に関しては他に述べられているので1,2),ここではいろいろの場合に分けて,CP児に対する看護婦の役割という観点から,具体的に記してみる.
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