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「日本版デンバー式発達スクリーニング検査(JDDSTとJPDQ)」―W.K. Frankenburg著,上田礼子訳
河村 光俊
1
1金沢大学医療技術短期大学部
pp.957
発行日 1981年11月15日
Published Date 1981/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518102521
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乳幼児検診は生後1カ月・3カ月・1歳6ヵ月・3歳と保健所で実施されているが,現状として,その検診内容は統一されていない.
昭和50年4月より,DDST日本版の標準化が著者らにより始められ,東京都における標準化,さらに日本の地域性を考慮し岩手県・沖縄県の標準化により,ほぼ全国的に使用が可能となった.
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